僕の記憶している限り、つい最近まで32万ルピアくらいでビンタン缶ビール1ケース24本入りを買っていました。
そこにさらにパパイヤカードのポイントがついて、JCBカードで10% Offがパターンとなり結局地域最安値レベルとなっていたのです。
このカード割引がかなり大きく、JCBカード=パパイヤカードとなるのはJCBの当地プロモーション広告を見ていても大きくこの割引を宣伝していましたし、パパイヤでの買い物に大きく貢献されていました。
このJCB=パパイヤカードが大きな転換期を迎えたのが、この3月。 ついにJCBカード当地再発行開始以降ずっと1年半近く続いていたパパイヤでの10% offが見直され、ジャカルタ市内のパパイヤは5% offに改定されたのです。
しかもこの改定の発表は前日2月28日のじゃかるた新聞広告で唐突に発表され、その広告を見た瞬間、僕は妻に「パパイヤ10% off今日まで。明日から5% off、今夜買い込みに行くべし」とまるで消費税増税前夜の日本さながら慌てて買い込み指示を出したのでした。
一方のビール価格そのものも値上げが激しくなっており、2年前はコンビニでも1本1.4万ルピア程度だったのが今や1.7万ルピア越え、パパイヤでも1.65万ルピアとなってしまっています。
給料は上がらないのに何で物価だけこんなに高くなってるんだと憤りを感じる毎日。
(ローカルスタッフの給料はうなぎのぼりですが。。。)
そして昨日、更に驚愕の事実が発覚。
パパイヤのビールケース買い特価が廃止され1本当たりの金額X24本で計算されるようになっていました。
つまり、1.65万ルピア X 24本 = 39.6万ルピア・・・
ウソだろ、この前までケース特価でまだ37万ルピア程度だったではないか!
日本人の兄ちゃんスタッフに計算間違えてないか問い質すも、ケース特価がなくなったと言われたのみ。
マジかよ、これじゃぁこの広いジャカルタのどこで安いビールが買えるんだよ。。。
リッポーチカランのハイパーマートが安かったと思えば、その時が特価デーだったようで今や40万ルピア越えとの情報。
どんどんビール代が日本のそれに近づいて行っています。
勘弁してくれ、このままでは我が家のエンゲル係数ならぬビール係数がどんどん高くなって破産しそうじゃないか!!
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