2014年3月3日月曜日

100円のボールペンを高く売る方法

大学生の時の就活、転職時の就活で幾多もの企業の門戸を叩いては「イラネ」の烙印を押されてきた僕でもこういう事例に出会った事が無い、というか出会った記憶が無いのですが(単純に忘れているだけかも)、就職面接で「1本100円のボールペンをどうすればより高い値段で売れますか?」とか「どうすれば1本500円で売れますか?」という質問をされるケースがあるとかないとか。

それを尋ねている本人は人事担当者なのか配属先の現場責任者なのかは不明ですが、答えも有るのか無いのか分かりませんが、ただ、この質問をされて面接の場面である程度理論を持って即適切な答えを出せるのはなかなかキレものだと思います。



ところで、ここジャカルタでも僕はサラサクリップという100円のボールペンを普段使い用として愛用しています。



黒、赤、青の3色がカバンの外ポケットにあり、必要に応じてすぐに取り出せるようになっています。



さて、このサラサ、日本で買うと84円から105円くらいで買うことができますが、500円どころか200円でも売っている場所は見たことがありません。

誰でも簡単に手軽に105円でこのボールペンを手に入れられる日本市場では105円以上の価値はきっと出ないでしょう。

しかし、実はこのサラサに200円以上の値段を付けて売っている場所があったのです!


それは、僕のいるインドネシア、ジャカルタの紀伊國屋書店の文具コーナー。

ここには日本の文具が日本での市場価格の2倍以上の値段で並んでおり、またそれを手にとっている消費者がある程度の人数で居るのです。

何故ここではただの100円のボールペンがこんなに高価に売れるのでしょうか。

インドネシアにボールペンは無い?
いえいえ、もちろんもっと安いボールペンがいくらでも有りますよ!

では何が違うのでしょう。

100円のボールペンに200円以上の価値を付けるマジックがここに有るのです。



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っていうのが商業サイトの手口ですね笑

僕は、この続きはまた今度書きたいと思います。

もう答えは殆ど書いてしまいましたが。。。



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