大型トラックが大量に走る中をガンガン飛ばして走っていたらいきなり足回りから凄い小刻みな振動が発生、急遽(運転手が)路肩に車を止めて(運転手が)タイヤをチェック。
この路肩駐車、日本でもやったことありますけどこっちだと恐ろしさ100倍。
空いていても3車線道路を4車線で走る国民性、尚且つ巡航速度120キロ以上余裕で出せるつくりだからガンガン猛スピードの車が真横を駆け抜けるのです。
そんな中で車内待機。。。死んでも死に切れない!
彼いわくパンクはしてない、歪みなどないか触ってみて問題なさそうだったのでとりあえず再発進、ビビりなし、また飛ばす飛ばす。
どうやら午前中にガソリン入れたついでにタイヤも弄ってもらったみたい。
(空気を入れたのか?何を弄ってもらったのか僕のボキャブラリーでは良くわからなかった。。)
で、また10キロくらい走ると揺れ始めました。
しかし今度は何故か停車しない運転手。
ものすごく大丈夫、余裕やってな感じで80キロくらいで走り続けるから、半泣きで「停めてくれ」と懇願。
実は昔、日本で無駄にハイパワーででっかい羽根つきの車でいちびってた頃、首都高湾岸線から東関道に切り替わったあたりで派手にタイヤバーストさせたことがあるのでトラウマなのです。
その時は幕張のオートバックスで急遽高〜いタイヤを買うだけのドライブになった痛い記憶。
とりあえずまた応急処置して目的地には着いて用事をこなしたのですが、その後は車を何とかしてもらおうと本社へ進路変更。
今考えれば空気圧バランスがおかしくなって、高速走行中に熱で空気が膨張したのが原因かもしれません。
結構磨り減ってるタイヤだし、ゴムが薄くなってるところが圧迫されてたのかなぁ。
って考えるとあのまま走り続けていたらバーストする危険あったやんか!
ナイス判断、俺!!
5時を回った頃に到着した本社で運転手に何とか対応させてる間に自分はパソコンを開いてお仕事。
運転手からは意外と1時間くらいで終わったとの報告。
さぁ帰ろうかとしてたら既に帰路についてた師匠からの入電で40分間足止め。
この時間の長電話、帰りたくてウズウズしてるけど運転手に連絡取れない。
マグリブのお祈りを気にせず運転手呼べばよかったと後悔。。
ようやく電話が終わり、運転手を呼んだら同じ車種、色だけどグレード違いの車から手を振られました。
どう見ても代車です、グレードアップありがとうございました!
走りは、普通。。。
さて、いつ愛車は返ってくるのかな。
本社まで取りに行くのが大変。
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