南極星、さらさ、Glossの3誌である。
いずれも日本食スーパーやレストランに置いて有るが、内容によっては人気を博しすぐに店頭から姿を消すので、早めのゲットが肝心である。
内容的にはそれぞれ異なった趣向であり、なかなか面白い。
今月号では
南極星は、パン特集
さらさは、アパート特集
Glossは、博物館特集
であった。
個人的なイメージでは、南極星は突撃取材系なイメージが強く、さらさは少し高貴な感じ、そしてGlossは他の2誌と比べると男らしいイメージがある。
3誌とも在住者はもとより旅行者の方にとっても有用なネタが多いと思うので、旅行者も手にとってみてはいかがだろうか。
また、中の人に対しては、日本人宿泊者の多いホテルにも置いてあると宿泊者には嬉しいように個人的には感じるが如何だろうか。
日本で得られるジャカルタの情報はバリと比べても格段に少なく、旅行ガイド本もインドネシアとして取り扱っているものは地球の歩き方くらいで、るるぶ、まっぷる等はバリ島というタイトルでジャカルタには目もくれていない。
僕も赴任当初は全く事前情報がなく不安な中でやって来たが、蓋を開けてみれば日本人社会は想定以上にしっかりしていた。
JKT48効果で日本からジャカルタを目指す人が増えるであろう昨今、もっとジャカルタのことが本国在住者にも伝わればよいな、と思う。
これら情報誌を持ち帰った人から、ジャカルタって意外とええやん、って興味を持って貰えればいいなぁと感じる。
ただの愛読者のひとりとして。
↓↓↓クリックお願いします↓↓↓
0 件のコメント:
コメントを投稿