アカウント数も4000万を超えていた。
最もパスワード忘れから古いページを残したまま作り直ししたパターンも多いようだが。。
従って私もインドネシアへ赴く前に当地での繋がりも考慮してFacebookを開きアカウントを作った。
しかし2011年当時は全く繋がることができなかった。
アカウントを持っている知り合いは殆ど居なかった。
従って私もFacebookはほぼ放置であった。
しかしインドネシアに来てからはFacebookの効果は絶大であった。
赴任3日で就業体験中の女子高生から熱烈なメッセージを受けた。
そして翌日にはその内容は金を恵んで欲しい旨にまで及んだ。
更にまだ当地に対して歪んだ目線で物事を見ていた私は、売春でもしたいのかと考えてしまった。
今では彼女に対してもインドネシア自体に対しても失礼なことをしてしまったものだと反省している。
その後もインドネシア人スタッフや当地在住日本人と繋がりを増やしていったが爆発的に繋がりが増えているわけではなかった。
しかし2012年後半頃から知っている名前をFacebookで見かける機会が増えた。
高校、大学や前の会社の同僚から役員まで繋がり始めた。
2013年に入ってからは更に加速度的に繋がりが増えている。
中学校、小学校時代のクラスメイトとまで繋がり始めたのだ。
Facebookは知り合いが知り合いを作ってくれるような仕組みであり、尚且つ本名登録者が大半である。
従って閉鎖的コミュニティで名前を隠して繋がりを増やしていた従来の日本型SNSと比べ繋がるチカラは比較にならないほど強い。
事実として僕は限られたコミュニティの人を除き学生時代人たちとはほぼ接する機会は断ち生きてきたつもりだ。
しかし、如何なる連絡手段も繋がりも無くした、更に言えば名前すらも忘却の彼方にあった関係性の人たちとこうして繋がりを再構築できた面で、Facebookは絶大な威力を持ったコミュニケーションツールである。
願わくばSNS疲れなく旧来の知人友人と繋がりを継続したいものだ。
ところで、一方のインドネシア人のFacebook書き込みが減っている気がするのは気のせいだろうか。
1割以上のアカウントが減り、逆にTwitterアカウントが増えているとの話もある。
彼らの繋がりの場は別のステージに移っているのかもしれない。
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