たまーにいるんですよ、イヤホンをつけてシャカシャカしながら仕事をしているスタッフとか、かすかに音楽が流れているパソコンとか。
僕も最初の頃は「なんとけしからん」と眉間に皺を寄せていぶかしく感じていたものです。
しかし、師匠も特に咎めないし新参者の僕がどうこう言うのも、と思いながらいつの間にか「それも文化」と割り切るようになりました。
確かに仕事は多くのストレスを生み出し、それを解消するのに音楽は手軽で良い手段です。
しかし、そのような時間は勿論勤務中にあるべきではないと感じていました。
極論すれば、営業車の中の音楽すら僕は嫌っていましたから。
移動中は常に無音、もしくは道路情報ラジオ程度でした。
無音の中であれやこれやと妄想していると何時間にもわたる移動も苦ではなかったですねぇ。。。
話は逸れましたが、仕事の時間の外では音楽をストレス解消の手段としている人は日本人にも多いと思います。
さて、かくいう僕も今日は積み重なるストレスについに匙を投げ出したい気持ちが生まれ始め「いよいよイカンな」と思ってしまったわけです。
そこで、昼休みの鐘が鳴ってスタッフが食事に向かったのを見計らってカバンの中のイヤホンを取り出してスマホに繋ぎ15年来愛してやまない曲を耳にエクセルファイルを眺めてました。
僕のイヤホン姿を見たスタッフは少し驚いていましたが(笑)
このおかげかわかりませんが、午後の仕事は普段以上に集中することができました。
少しだけ、スタッフが音楽を聴きながら仕事をしている姿に理解を示せるようになった気がしました。
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