こんな幸運は滅多にないことで非常に有難く感じ、喜んで30年プロジェクトを見学させて戴きました。
さて、漁港見学ですが、まずは漁船管理塔から始まりました。
この塔からジャカルタ漁港に入る船を管制しているとのことです。
その塔の上から見るジャカルタの漁船、初めて見るジャカルタの漁船、色とりどり。
漁船の逆側には広がるジャカルタの摩天楼。
スモッグに隠れる摩天楼はこの街の空気の汚さを如実に表しており、この靄の下で暮らす1000万人の暮らしの代償です。
尚、この塔は、日本のODAで造られています。
この塔に限らずジャカルタ漁港の多くが日本のODAの恩恵で作られています。
その次は製氷工場へ訪問しました。
そこでは、漁港での魚の鮮度を保つための氷を製作していました。
巨大な氷が次々と出来上がっていく様子を目の当たりにして圧巻。
構造は簡単なように見えて複雑、この氷で保存された魚が各家庭に行くんですね。
さらに、漁港の環境美化も見せて戴きました。
ご多用の中、このような貴重な時間を突然設けて戴け本当に感謝しております。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
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