2013年10月29日火曜日

夢遊病のような夜

先週末の深夜、何かしら不穏な夢を見ていたような気がしますが、何かに導かれるまま僕は鈍い音と額に走る激痛に悶絶しながら現実世界へ戻ってきました。

わけのわからないまま再び眠りについたのですが、朝起きると右目の上に大きな傷があり、ぽっこり腫れ上がっていました。

隣で騒動に巻き込まれた妻の話によると、寝ていたらクローゼットの取っ手を何度も触っているようなカチャカチャという音がした。そのうち鈍い音と絶叫、見ると床にうずくまってる僕の姿。近くにはメガネも落ちていた。ベッドに戻ったところで腫れ上がってるところに冷えピタを貼った。こんな感じだったらしい。

僕の寝ているところからクローゼットへはベッドから降りて歩いて行かねばならないし、メガネが近くにあったというのも変な話。

その時夢の中で何かをしていた気もします。
けど、何をやってて、何に額をぶつけたのか現実世界も夢の中もわからないまま。

傷跡と鈍い痛みだけが残りました。


こんなこと初めてです。

黒魔術か悪霊に祟られたか。

何れにせよ前の話も含め悲劇だらけで最低な週末でした。

取り敢えず、今は僕のベッド脇に我が家のマスコット、たぬちゅー君に居座ってもらい悪霊退散させてます。

※たぬちゅーとは、こんなやつで、うちの息子的存在です。↓
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