車両メーカー(ATPM)も通行量の増大に対する責任の一抹を負うべきという声が上がっても不思議ではないのですが、そんな中、トヨタさんはやってくれましたよ、ちゃーんと。
トヨタが渋滞対策 マンパン交差点を改良 1500万円を日本政府と折半 (2013年12月02日)
これはジャカルタ新聞の記事で、珍しく地図やイラスト入りの記事です。
いつもこのくらいわかりやすい記事なら良いのですが。。。
インドネシアでも車輛販売台数ダントツNo.1のトヨタさん、街を歩けばトヨタに当たるくらいトヨタ車が溢れていますが、彼らが深刻な渋滞が慢性的に起きているマンパン交差点を改良しました。
これは非常に良いと思います。
所謂CSR活動の一環かもしれませんが、これは実利に繋がる行動だと思いますよ。
トヨタに限らず、ホンダも日本では渋滞解消プログラムづくりに勤しんでいると聞いています。
これもいつかジャカルタに応用して欲しいですね。
また、話は変わりますが、道路案内標識の質と量も日本は断トツだと思います。
道路標識の英語化は「おもてなし」にならない
こういう記事が出ること自体が、素晴らしい。
インドネシアにいるとそもそもここがどこなのか書いていないからわからないんですもん。
例えばスマンギ立体、クニンガン、先のマンパンもそうです。
適切な場所に適切な表示がされているのか、適切な表示はドライバーの正しい判断を誘導し、ひいてはスムーズな交通に繋がると考えています。
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