いちおー同道しているスタッフには、DPR Jepangでデモや、Law of National Secretの策定に反対しとるんや、と伝えておきました。
日本でもデモがあることに驚いた様子でしたね。
さて、本件に関わる日本のニュースはあまり見てませんが、ネット上ではマスコミの偏向報道が話題となっていましたね。
インターネットの中の人曰く、マスコミ関連には今回の法律が出来ると困る人がいる、との論調です。
そういえば、反対派の現職国会議員が国会を無効化させんが如き発言をしてもおりましたね。
良識の府に属する議会民主政治の代表者のセリフであったとは驚きました。
今回のニュースは、報道というものは、現実を有りのまま客観的に伝えているように見せつつも、報道する側の意向で右にも左にも振れた物言いとなることが如実に表れた好例だと感じます。
従来のテレビニュースは、様々なチャンネルから様々な視点の論調を得られるはずですが、画面から一方的に情報のシャワーん浴びせられ、その良し悪しを咀嚼する暇も与えずイメージを植え付けることのできるメディアでした。
更に古く新聞は、時間を置いて自分のペースで考えられるメディアでしたが、与えられる情報は一方向のみのものでした。
しかし、現在のインターネットメディアでは、自らのペースで情報を咀嚼する時間を持てつつ、その報道に対する幾多の読者の意見をコメントなどとの形で読むことができ、咀嚼する際の視点が大きく増えて考えられるようになったと感じます。
ネットメディアは、従来より多くの視点から容易に情報を得ることが出来るツールであり、筆者と読者の双方の視点を容易に読み解くことのできるメディアです。
前回の国政選挙がネット選挙となり話題となりましたが、今後も一般個人レベルで情報を世界に発信できるネットメディアが世論に与える力は増えると感じています。
そんな世の中で民衆に求められるのは、今までよりもより多くの視点からの情報を上手く咀嚼して、自らの論点を持ち、発信することではないでしょうか。
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