2013年3月25日月曜日

洗濯ぱんだ

日本に帰った妻がまだ帰ってきません。
あと1週間ほど一人暮らしが続くのでぼちぼちやってます。

友達の農家を手伝っているらしく、今は出荷のピークでかなり大変なようです。

僕も日本から持ち帰った食材や荷物の整理もとりあえず目処がつき、ひとたびスイッチを入れたら2時間かかる洗濯機の作業を今か今かと待ちつつご飯を炊く土日を過ごしました。

前の洗濯機が壊れて新しいサムスンの縦回転洗濯機が来たのですが、仕上がりがめっちゃフンワリしており嬉しい限りです。

柔軟剤使いすぎなんかな?小さい詰替パック1本が5回くらいでなくなるペースなんだけど。。
それとも60度のお湯で洗ってるから?
60度が泡立ち最強、汚れを落とすんだと以前友人から力説されて以来、洗濯は常に60度です。

そのせいか洗い上がりの洗濯機の扉を開けると、ストロベリーの甘い香りとともにホッカホカの衣類が出てきます。
それでも着る頃にはあまり甘い香りはしていないと思います。

さて、洗濯していて面倒なのが、ワイシャツへのアイロンがけ。

昔5年強東京で一人暮らししていましたが、アイロンがけは1ヶ月で断念して、ワイシャツすべてクリーニングに出していました。

そして今回、まさに7年ぶりくらいにアイロンをワイシャツに当てました。

・・・めっちゃ簡単やん!

アイロン台ってスゴイ!!

実は東京時代、アイロン台を使わず木のテーブルの上で無理矢理アイロンがけしてまして、めっちゃやりにくかったんですよ。

それでやたら時間が掛かって嫌気がさしたのが全部クリーニング行きにした理由だったんですが、アイロン台を買えばよかったんだと今更気づきました。

シャツ1枚160円、それが1週間で5枚、1ヶ月で20枚、ぴゃぁぁぁ恐ろしい無駄遣い!

いつもはゴロゴロしてるだけのパンダ野郎だと言われてますが、頼れる妻が帰ってくるまでコツコツとアイロンがけしようとゆる〜く心に決めたのでした。

と、書けるくらい普段は家事を妻に委任しているのがよくわかるなぁ。。。

たまにこうやって普段と違う仕事を強制的にやると、新しい発見があって面白いですね。
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