今回の滞在最後の夜は、何とも怪しい日本食のあるカフェに連れて行ってもらい、そこで鉄板焼きセットなる物を食べました。
軒先の明かりもない所で食べていたので、ケータイの光量だけでは足りず肝心の鉄板焼きが謎の物体になっていますが、もやしとかいろいろ鉄板か何かで炒めたのであろうものがありました。
そして、驚くべきは味噌汁、ちゃんと豆腐とわかめの味噌汁でしたよ。
意外とおいしい日本食で最後の夜を締めくくることができました。
最終日、サマリンダの街とお別れしてバリックパパンの空港へ向かう道すがら、いつも通りマハカム大橋を渡っていると石炭運搬船が見えました。
黒い山になっているのが石炭で、それを前方の小さな船が引っ張っています。
更にその石炭の左側にはイスラムセンターの大モスクの塔がそびえているのが見えます。
石炭は、上流の炭鉱から採掘されて、この先の港から各方面に出荷されるのです。
今は炭鉱景気がイマイチなので石炭運搬船の数も少ないのですが、2年ほど前はこのような船がひっきりなしに橋の下を通過していました。
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