必死で運転手の携帯電話に鬼電するも出ないし、遂には出発時間になるし、諦めて会社の総務担当に電話、対応を協議。
普通の駐在さんなら同じアパート乃至は近隣アパートに同じオフィスに向かう同僚に相乗りさせてもらえたら事なきを得られるのですが、僕の場合はひとりだけ辺鄙な場所に(でも都会の一等地♪)住んでいて、オフィスも本社から遠く離れた辺境地。
ってことで協議の末、人生初のタクシー出社決定!
ブルーバードの後部座席に座って40キロほど走ってもらうようお願い。
時刻は6時半、さぁ間に合うのかどうか。。。
結論、間に合いました。
工業団地に入ってから奥に奥にと向かうこと10分以上、タクシーの運転手の顔がどんどん不安そうになって行ってるのが印象的でした。
そりゃねぇ、地図もまだないような場所だもんね。お金を払った後、「俺帰るの凄い不安」って言ってました。
そんなわけで無事に会社に着き、連絡の取れない運転手の代わりに8時ぐらいには代理の運転手が我が家から出発してくれました。
そしたら10時くらいに運転手からSMSが。。。「今から行きましょうか・・・」みたいな内容でしたが「会社に連絡しろ」とだけ返事をしたら、どうやら会社側と話し合いが持たれたようで、「明日からも使いますか」と質問されました。
勿論、普段の勤務態度や運転の優しさは以前のチンピラ上がりみたいな運転手から比べたら全然よくて「いいとも!」と返事しておきました。
そして迎えた今朝。。。
こねーよ!!!!!!!
流石にナメとんのかと思いまたしても5時45分に鬼電。
「マンディなう。」って今何時やねん!6時20分までに来い!とだけ伝えて携帯電話叩き割る勢いで切りました。
そのまま花子とアン(今は蓮子とオッサン?)を見終わって準備して6時20分・・・
こねーよ!!!!!!!
6時25分、漸く呼び鈴が鳴り、般若の形相で「行くぞ!」と駐車場に向けて歩き出すと運転手ダッシュ。
駐車場についても車に向けてダッシュ、車が走り出したらハァハァ息も切れ切れ。。。
頼むから事故るなよ、と祈りつつ無事に時間に間に合いました。
もし明日も遅れたら・・・と勤務終了後に脅しておきましたが、明日どうなることやら。。。
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