その内容がとてもとても小学生には見せられたものではない。
当該記事には以下の通りの記述がある。
-Quote-
問題となったのは「羊飼いの少年とオオカミの母」と題する物語で、首都ジャカルタ近郊ボゴール市の複数の小学校で11歳の学年が使う読書の教科書に収録されていた。
あらすじは、遠く離れた村に住むわが子を養うために売春宿で体を売る女に出会った男が、自らの情欲を克服するという内容。「女たちが体を売る薄暗い場所で、その女の美しさを目にした男ののどぼとけは、さっと上下した」「女は彼の腕の中で身を震わせ、あたかもその部屋の蛍光灯の明かりのように、自分の体が燃え上がるのを感じた」といった記述があった。
-Unquote-
これは、どう見てもポルノ・・・フランス書院的なものを感じます。
お年頃でマセた子はこんなん読んだらムラムラしちゃうのでは?
そもそも売春宿が教材に出てくる時点で非常に問題だと思いますが、これを配布した学校側は何も感じていなかったのでしょうか。
なお、当該記事によると、問題の文章は所謂ネット文学を転載したものであり、この教材そのものは当局の正式な許認可を得ずに使用されていた教材とのことです。
日本も恋空とかわけのわからないケータイ文学wが一時はやっていましたが、学校教材にそのようなものが載らないことを祈ります。
小学生レベルには赤い実はじけた、だけで十分でしょ。
どんな話だったかは全く覚えてませんし、そもそもそんな文章で国語の授業をやったかすら記憶にありませんが。。。
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