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2016年12月13日火曜日

祭や - Lippo Cikarangに行ったついでにゴルフ打ちっ放し

今年最後の3連休初日、晴れ渡る空の下美味しい日本食を食べたくなって、Lippo Cikarangの祭やへ向かいました。

ジャカルタのここの味は確かと言われる日本食店が悉くレベル低下してきている昨今ながら、ここは店が移転しても味を何とかキープしています。

お店の入り口では水槽の魚と海老がウェルカムしてくれます。





この日はランチセットの天丼セット。


あれ?なんか、丼が小さくなった??

ま、僕としてはこれまでは大きすぎて食べきるのも辛かったんで、こんくらいが腹八分目で助かります。

で、お腹が重くなりすぎることもなく食べ終わり、ついでにいつも気になっている祭やの下にある?というか母屋となっているゴルフ練習場の値段を見てみました。


。。。やっす!!

ジャカルタの半額やん!

面白いのは、OFUROって多分お風呂ですよね?

あと、レッスンが1回ぽっきり価格でも10回まとめて価格でも1回あたり一緒というのも、まとめるメリット有るん?て感じです。

ということで、とりあえず車からゴルフセット引っ張り出して100球打っておきました。

暑かった・・・

新しいだけあってキレイな施設で値段も安くてゴハンも美味しいし、ええところですね!


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2016年12月12日月曜日

カリマンタンの田舎の宿 その2

カリマンタンの旅2日目の宿はその近辺では比較的大きな町でした。

しかし、同行の道先案内インドネシア人と同じ宿の為、普段泊まるレベルの宿も町にはあるらしいのですが、前日と同じ水準の宿。というか、更に安い・・・。

お値段25万ルピア(約2,000円)、カードはやっぱり使えません。

こちらはピンクのトイレ兼シャワー室が印象的。





あと、部屋のキーホルダーがスマホよりも長いくらいめっちゃデカくて、ズボンのポケットにギリギリ収まるくらい。

さすがにこっちは少しは栄えていたので、ホテルから少し歩いたところにあるマッサージ屋で揉まれていました。

さすがに2日連続でほぼ移動だらけというのはなかなかハードで、それもオフロード付き、ガッタガタ揺れる車の旅は腰にダメージダメージでした。

が、ちょっとまて、揉むの男かよ。。。

セラピスト台帳で読めた名前が女性名ばかりだったから女性だらけだと思ってたら、ヤラレタ。。。

観念して揉まれました。。。そういう時に限って結構キワドイ所まで手が伸びてくるんですよね。

けど、田舎で期待していなかった割にはまぁまぁ上手いので疲れが取れてよかったです。


翌日は2日かけてやってきた道のりを1日で帰り、空港に滑り込みました。


カリマンタン島から海に流れる川の流れが土の色と水の色が混ざる風景とともに飛び立ちました。

快適な空の旅を経て夕方のジャカルタに到着。



ジャカルタに到着する前には湿地帯があったり、



ジャカルタの沖合に作っている人工島プロジェクトが見えたりしました。

到着したジャカルタのスカルノハッタ空港は新第3ターミナル前での自家用車待ち合わせが絶望的にできなくなっていますね。

自動小銃を携えた軍人が居たり、車寄せができないようにバリケードがずらーっと並んでいたり、で結局バリケードの消える奥の方で車と合流、次回以降は素直に駐車場に行くようにしました。

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2016年12月11日日曜日

カリマンタンの田舎の宿 その1

仕事でカリマンタンに向かったのは先月の事でした。

普段は空港近くの街で仕事となることが多いのですが、この旅は空港から遠路をはるばる車で途中下車しながら2泊3日で行く旅。

このような旅はたま~にしかないのですが、得てしてこういう旅は忘れ難いものとなるのです。

この旅もまた、忘れ難いものとなりました。

初日、空港で飛行機を降りた後ターミナルビルに連れて行ってくれるバスの運転手がワイルドでした。


空港から街道を爆走して最初の目的地に着いたのは夕暮れ前でした。

暗くなり始める空の下早めの夕食の後、ホテルに向かうと、停電中。。。

そして受付に誰もいない。。。

暫くすると、受付に人が出てきて暗がりの中部屋へと案内してくれます。

幸い部屋の中は自家発電のおかげで電灯がついていました。

部屋に入ったもののまだ午後6時すぎ、最低限の回線のみ自家発電となっている為エアコンも点かず気持ちばかりの窓からの風景は1m幅程度の中庭と、向かいの壁。




部屋の壁はペンキで毒々しい色に塗られておりどうにも落ち着かないし、布団のカバー色も汚らしい。(色使いが悪いだけでキレイな布団でした。)

いたたまれないのでホテルの外に出て見ましたが、そこもまた暗闇を猛スピードで車やバイクが駆け抜ける為恐ろしくてすぐに戻りました。

その後、電気が復活したようでしたが、暫くすると停電アゲイン。

本当に真っ暗。。。幸いケータイ画面を眺めている所だったので、ケータイのあかりで心細さをしのぎ、数分後に電気復旧。

エアコンも点くようになり、エアコンを聞かせながら快適に部屋で・・・仕方なくケータイに入っている本を読んでました。

邪魔をするのはロビーかどこかから大音響で響くダンドゥッド音楽。

最初は地元のプロかセミプロがそこそこ上手に歌っており五月蠅いけどまだきいていることができましたが、いつの間にかカラオケ大会か何かが始まった模様・・・。

大音響は終わる気配なくそろそろ自分としては翌朝に備えて眠りたい頃合い・・・しかし、五月蠅すぎる。

で、眠りを妨げるもう一つがずーっと気になっているのが蚊の存在。蚊が部屋にいるんですが、すばしっこくて結局翌朝まで退治できませんでした。もちろん、何か所か噛まれました。。。

大音響イベントは夜12時ちょうどにやっとこさ終了。

やれやれ、と眠りについたのでした。


翌朝、朝食会場に行くと昨夜の大音響の残骸がありました。

あ、ここが元凶だったのね。。。と納得して味のイマイチなナシゴレンを食べて宿の周囲を散策。





ホント何もない。。。

そうこうしているうちに出発時刻となり、(カード不可の為)現金で35万ルピア(約3,000円)を払い、さらに田舎を向かって行ったのでした。

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女子高生たちの水泳風景

先日、出張先での風景。

その日現地には夜のうちに到着し、夜は美味しいカニにむしゃぶりついてホテルにチェックインとなりました。

本来現地側にリクエストしていたホテルは生憎満室となっており代わりに現地側が懇意にしているホテルを用意してくれていました。

そのホテルも部屋が広々としており清潔感も良く、平屋建てで窓から見えるのは駐車場っていうことを除けばその夜は気持ちよく寝ることができました。

翌朝、空はよく晴れ渡っておりカーテンの隙間から差し込む朝日で目覚め、朝食会場のレストランへ。

レストランの方角からはにぎやかな声が聞こえてきます。

レストランのメニューは冷めたインドネシア料理がちょびちょびっと、味は恐ろしいほど不味く食えたものではありませんでした。(ド田舎の宿代半額の監獄宿の方が味がマシだったくらい。)

そんなレストランなので、お客さんはあまりおりませんでした。

しかし、レストランの窓の向こうにあるプール、このプールには人、人、人!

それもみんな若い!

プール遊びに興じているようにしか見えませんが、水泳の授業で聞いた教師の笛の音が時折聞こえてきます。

と、いうわけでマズイ朝食は早々にポイッとしてプールサイドに近づきました。


学生の様です。

億に広がる海も見たかったのでプールサイド沿いにもっと近づくと、彼女らの服の背中に書かれている字が見えました。

SMAN xxx

ってことは、女子高生ですね。

女子高生の水泳風景をこんな至近距離で見ることができるなんて!!と喜ぶべきところなのですが、残念ながら女子は全員着衣水泳。

それも、写真の通り白いほっかむりを付けたまま入水しています。

キャーキャーと騒ぐ声は、自分の学生時代のプール授業そのもので、国は違えどもプールで喜ぶ子ども心は共通か、と感慨深く思いながらプールから目を逸らしてはるかインド洋を眺めていました。


電柱がどうやっても邪魔になります。水平線と電線が並行していてせっかくの絶景が台無し。。。

一通り海も見たし(どうやっても電線が邪魔だし)部屋に戻ろうとすると、今到着しましたって女子3人組がいそいそと荷物を置いて、プールの方へ向かって行ってました。

で、そのままザブン!

え、ひょっとして下着とかそのまま入っている系?いや、ズボンの下は海パン登校系?てか、この人達着替え持ってきているんだろうか、こんなに大勢がどこで着替えるんだろう・・・と思うわけですが、謎のまま部屋に戻りました。


こんかいのこの衝撃の風景ですが、僕が一番驚いたのは「男女の貞に厳格なイメージがあるイスラム教徒が、未婚・思春期のくだりに男女が同じプールで戯れている」その風景でした。

着衣とはいえ、これって宗教的にアリなの?っていうのは横から大きなお世話ですよね?


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2016年9月27日火曜日

江ノ島が見えてきた♪

先週ジャカルタからジョグジャに向かう飛行機の中、珍しく窓際に座っていました。

また珍しく朝のフライトなのに離陸時に起きていたもので、機窓から見える景色をぼけーっと眺めてました。

ちょうど見える景色は南向きだったので、ジャカルタ市内を遠くに空から眺めてました。


これは多分東ジャカルタからブカシあたりの風景。

更に飛行機は東に進み、バンドゥン近く、プルワカルタの湖が見えてきました。


これ、多分この湖だと思います。
北側から眺めてるので上下逆ですが。。。

また暫くするとこんなものが見えてきました。

この島の形状、見た瞬間「江ノ島が見えてきた♪」と口ずさんでました。

どこだ、このジャワの江ノ島は?

後ほどゆっくり調べたら、多分ここじゃないかなぁ、と思うのですが。。。

これをもっと拡大したら。。。

やっぱこの島かなぁ。

とか考えている間に既にジョグジャ訪問から時間が経ってしまいました。


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2016年9月21日水曜日

Rawon、スラバヤの味

先日のスラバヤ出張のとある夜、晩ごはんに「スラバヤ名物食べるか?」と言われて何も考えずにYESと答えると、車が向かった先は超高級モール、から少し歩いたところの小さなワルン。

ローカルな雰囲気は別に構わないけど、先客の食べている皿を見て「やべっ、やっちまったかも」と考えてしまった。

それでも覚悟を決めて勧められるがまゝ注文、クルプックを齧りながら待つとやって来ました。


真っ黒な見た目はグロテスク。

これ、本当に美味しいの?

口に運ぶと構成物が何となくわかりました。

コメ、モヤシがメインで黒い塊は牛肉。

しかし分からないのがこの黒色の汁。

味は最初口に運んだ時は硬めのコメやモヤシの食感が嫌って苦手な感じがしましたが、無理矢理食べ進めるうちに、特に肉塊があれば何とか食べられるようなレベルとなりました。

で、こういうモノなのでSNSでアップしてたら、教えてもらえました。

実は調味料は黒色を付けている以外はソトアヤムと大して変わらないのだとか。

俄かには信じがたいけど、実際に自ら料理されるらしいので、嘘ではなさそう。

不思議です、このrawonという食べ物。

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2016年9月17日土曜日

新ターミナルでもやっぱり遅い預け手荷物

バリから帰って、またすぐに出張に出かけてました。

タイトルそのまんまなのですが、要は遅いんですよ、ナマケモノが仕事してるんじゃないかってくらいに。

ホント仕事してる横でコブが3つあるラクダの話をしてる悪いキツネでもいるんじゃないかとすら思えます。

さて、余りにも待たされるのでガルーダに文句の一言でも言いたくなりました。


いやいや、待ってください、じゃないでしょうに。。。

まぁ、悪いのはガルーダじゃなくて空港会社のような気もしますが。

国際線もイミグレの長蛇の列を待って乗り切った先に、回ってないターンテーブルが待ち受けているなんてジャカルタじゃ何時もの事。

空港が新しくなってもなーんにも変わらないやん。



かっこ良く荷物がシューターから投げ出される構造になったけど、結構な勢いで荷物が壊れそう。

成田のターンテーブルはもっと穏やかに出てきますよ。

これも技術力の差、かな?

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2016年9月12日月曜日

バリ島行ってきました!

インドネシアに来て既に5年以上経過、スマトラ、カリマンタンなどの主要な島の主要な街にはだいたい行きました(仕事やりに)。

ロンボクにも(遊びに)いきました。

しかし、バリにはなかなか縁がなくこれまで行ったのは、無理矢理仕事しに1回行って、日本のケータイ無くしてホテルは窓の無い監獄みたいな真っ暗闇のホテルに泊まらされたのと、関空行き直航便の無い時代にデンパサール経由で乗り換えに行ってイミグレに難癖付けられた、この2回のみ。

つまりバリの印象って良くなかったのですが、今回2泊3日滞在して考えが180度変わりました。

バリ島、イイね!

今回滞在したのはウブド、山側です。


街の外れにあるこじんまりとした9部屋だけの宿はオープンからまだ2カ月ほど。

けどネットでの口コミポイントがほぼ満点、絶賛のお宿でした。

もちろん我々も大満足。

表通りの喧騒から隔離された静かな空間、田んぼの緑、夜の涼しさと蛙の合唱、そしてこのホスピタリティ!



このマッサージを受けてるウサギのタオルアート、部屋に入った瞬間にこのホテルを好きになれましたよ。

更には長閑な景色。




そしてメチャ美味い朝ごはん!




このバナナパンケーキ、甘さ控えめながらバナナの甘さが溢れてくる絶品!

もちろんナシゴレンもミーゴレンも手作りでとっても満足な味。

そんな朝メシ会場がまた素晴らしい。


素敵でしょ、心躍りますよ。

タクシー手配も観劇手配も全て要望を伝えたらアレンジしてくれました。

さらにタクシー等の支払いは宿の会計で一括!

大助かりしました。

タクシーの運転手も、人柄はまぁ十分信頼できる人でした。

宿を出るまで楽しませてくれる良いホテルでした。

良かったぞ〜!書ききれないから旅の思い出は続きで書く気になったら書くぞ〜!

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2016年8月11日木曜日

更に、中部ジャワ鉄道の旅

前回のプエルトリコならぬPurwokerto行きに続いて、車でジャワ島北岸(ジャワ海側)に移動した後、Pekalonganから鉄道の旅、出発です。


夕刻、駅に到着。まずは予約していあチケットの発券です。


飛行機みたいにe-ticketのQRコードをかざして切符を発行。

切符と身分証を提示して入場です。



待ってる間に線路取替えと見られる列車が走って行きました。


。。。線路の上に作業員?わ載せて。。。

定刻10分前、自分の乗る汽車は10分ほど遅れるとのアナウンス。

汽車を待ってるうちに、まずは反対方面、ジャカルタ向きの汽車到着。




ホームと客車の入口の高さが合ってない。。。

そしてこの汽車の向こう側に自分の乗る汽車が到着。

ッてこの反対方面の汽車が邪魔で向こう側に渡れない件。。。

大荷物ながら手前の汽車の中を通るか(阪神尼崎で神戸方面からの特急から西大阪線に乗り換える時に停車中の普通電車の中を通り抜けるのと同じノリ、だけど客車の入口が高くてしんどさ雲泥の差)悩みぬいた末、手前の汽車が先に出発。

そして、大急ぎで反対のホームに渡り乗車。

跨線橋作れよ、それとどのホームに入線すふか予め情報出しとけよ、最後に手前のホーム以外のホームにもベンチ置けよ。

とグチを言いながら乗り込んだのは、エコノミークラス。


この列車、Jayabaya号は全車エコノミー(3等車)、明らかに前日の1等車とは客層も雰囲気も騒がしさも異なります。

ただ、エアコンの効き具合はちょうど良いです。

ほんの2〜3年前までエコノミーはエアコン無しでしたが、今は全車エアコン付きです。

さて、1時間半ほど走り、辺りは完全に真っ暗闇となった中、目的地のSemarangに到着しました。


降り立ったのは、線路と線路の間のバラストの上。。

革靴でバラストを踏みながらホームの端を目指します。

そしてホーム。


また出口に向かうのに停車中の客車を超える必要があります。。。

もぉね、アホやとしか思えない。

荷物を投げ入れ、スラックスを引き上げエイヤと飛び乗りエイヤと反対ホームに飛び降りました。

その1分後、間の列車はジャカルタに向けて出発しました。


てゆーかこの奥側のホーム狭すぎるでしょ、どう考えても。。。

そしてSemarangの中心地、Simpang Limaで美味しい屋台メシを食べたのでした。





これ、めっちゃ辛かったです。確かに美味いんだけど。


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