2016年8月11日木曜日

更に、中部ジャワ鉄道の旅

前回のプエルトリコならぬPurwokerto行きに続いて、車でジャワ島北岸(ジャワ海側)に移動した後、Pekalonganから鉄道の旅、出発です。


夕刻、駅に到着。まずは予約していあチケットの発券です。


飛行機みたいにe-ticketのQRコードをかざして切符を発行。

切符と身分証を提示して入場です。



待ってる間に線路取替えと見られる列車が走って行きました。


。。。線路の上に作業員?わ載せて。。。

定刻10分前、自分の乗る汽車は10分ほど遅れるとのアナウンス。

汽車を待ってるうちに、まずは反対方面、ジャカルタ向きの汽車到着。




ホームと客車の入口の高さが合ってない。。。

そしてこの汽車の向こう側に自分の乗る汽車が到着。

ッてこの反対方面の汽車が邪魔で向こう側に渡れない件。。。

大荷物ながら手前の汽車の中を通るか(阪神尼崎で神戸方面からの特急から西大阪線に乗り換える時に停車中の普通電車の中を通り抜けるのと同じノリ、だけど客車の入口が高くてしんどさ雲泥の差)悩みぬいた末、手前の汽車が先に出発。

そして、大急ぎで反対のホームに渡り乗車。

跨線橋作れよ、それとどのホームに入線すふか予め情報出しとけよ、最後に手前のホーム以外のホームにもベンチ置けよ。

とグチを言いながら乗り込んだのは、エコノミークラス。


この列車、Jayabaya号は全車エコノミー(3等車)、明らかに前日の1等車とは客層も雰囲気も騒がしさも異なります。

ただ、エアコンの効き具合はちょうど良いです。

ほんの2〜3年前までエコノミーはエアコン無しでしたが、今は全車エアコン付きです。

さて、1時間半ほど走り、辺りは完全に真っ暗闇となった中、目的地のSemarangに到着しました。


降り立ったのは、線路と線路の間のバラストの上。。

革靴でバラストを踏みながらホームの端を目指します。

そしてホーム。


また出口に向かうのに停車中の客車を超える必要があります。。。

もぉね、アホやとしか思えない。

荷物を投げ入れ、スラックスを引き上げエイヤと飛び乗りエイヤと反対ホームに飛び降りました。

その1分後、間の列車はジャカルタに向けて出発しました。


てゆーかこの奥側のホーム狭すぎるでしょ、どう考えても。。。

そしてSemarangの中心地、Simpang Limaで美味しい屋台メシを食べたのでした。





これ、めっちゃ辛かったです。確かに美味いんだけど。


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