2013年4月2日火曜日

子作り休暇制度は如何?

出産祝い金、入学祝い金、出産休暇、育児休暇、イクメン休暇と子どものいる家庭への福利厚生を厚くして少子化対策をしている日本ですが、まだまだ出生率は低いレベルです。

それでもFacebookを見ると同年代の友人達が家族を築いてるもんで、子どもの数が少ないとか何処の世界の話かと思うところもあったりします。

しかし、インドネシアで生活してて気付くのは妊婦さんの数。

どこに行ってもこんなに沢山のお腹の大きな女性が見えるなんて日本ではあり得ませんでした。

これが人口ボーナス確変中のインドネシアと高齢国家日本の目に見える違いかと感じました。

インドネシア人男子の好色ぷりは当地にいると色々噂が聞こえてきますが、夫婦の交わりも(美味い、下手は知りませんが)かなりお盛んらしいです。

いや、逆に日本人がタンパクすぎるのでしょうか。

セックスレス夫婦の割合の調査をすると、日本は素晴らしいほど高い数値をたたき出しています。

セックスレスの理由は、忙しい、眠い、下手、ヤル気にならない、などなどと書いてあります。

そこで思い浮かびました。
子づくり休暇をつくって、夫婦に子づくりする時間をあげればええやんと。

医師の診断書があれば直接、非直接的な妊活時間はもちろん、バイオリズムにあわせて子づくりできる時間を与える休暇。
医師あたりから子づくり証明書でも発行して貰えば特別有給扱い、どうでしょ?

それでも現代人は子づくりできないかなぁ。。。
何としてもつくらねばならぬというプレッシャーはマイナスかな。

ならば子づくり奨励金、期間内に使用されたラブホテルの領収書を会社が受領する、それで非日常空間で子づくりをすれば如何だろう。

日本の次世代を担う子どもの数が国力を左右すると言っても良いと感じます。

アダルトビデオ、ヘンタイでは世界に名を轟かす日本の性の力が正しい方向?に働けば子づくり支援産業というカタチで新たな国力になる、ような気がしなくもないけど、やっぱりぶっ飛びすぎ?
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