だいぶ道を覚えて来たな、と思った頃に担当から外れるので難儀していましたが、ここに来てようやく今週から正担当の運転手にバトンタッチとなりました。
今回の人は高速道路でもあまりスピードも出さず安全運転なのが非常に有難いです。今のところは、ですが。。。
しかし、彼のように安全運転をしていても道路には他人もいるので、それが傍若無人な運転をしようものならたちまち自分にも恐怖の時間が襲い掛かります。
昨日も夕方に混雑の少ない高速道路上で目の前で右から左に異常な幅寄せをし、そのまましつこく挑発するような車をみました。
ええ、前の運転手を思い出しましたよ。
バイクも傍若無人に輪をかけて命知らずな運転をする人が増えてるように感じます。
Uターン路から凄いスピードでバンクをキメながら合流車線の流れも見ずに入ってくるのとか、イキナリ後ろも何も見ずに車線変更してくるのとか。
全体的に僕がやって来た当時より運転マナーが悪化しているような気がするのです。
これはやはりこれまでバイクや車を持っていなかった貧民層もバイクを持つようになったからなのか、車ではバイクから乗り換えた人がバイクの感覚で車に乗っているからなのか。。。
最も問題なのは、無免許運転に寛容な社会と非常に簡単に免許を買える免許制度にあると考えます。
自爆事故するのは勝手ですが、他人を巻き込んだ事故をされると、やられた側はたまったもんじゃありません。
そんなことを、今朝のじゃかるた新聞の地元紙記事欄に並んだ交通事故記事を見ながら思うのでした。
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