思うところがあってその当時のメールを掘り出してきています。
当時の自分の稚拙さが見え、3年という時の経過を思い起こさせますが、不思議なもので時間がそれほど経っているのかという感覚がありません。
時間が過ぎ去るスピードは、日本にいた当時のそれよりも早く感じますし、日々の変化、濃さは間違いなく数倍になっていると思います。
ただ、そんな中ある程度のんびりとやることができ、日本で感じていたわけのわからない焦燥感に蝕まれるような日々からは脱却できたような気がします。
しかし、最近は日本で感じていたものとはまた異なるスピード感の中で理解のし難い、単純に言えば当時よりも脳みそをフル回転させていても追いつかなくなりそうな恐怖すら感じるような日々が矢のごとく過ぎ去っており、せめて日本出国前の様な嫌な状態には戻りたくないと願うばかりです。
それにしても、当時のメール・・・顔と名前や会社の中の背景が一致した今読み返すと何とも言えない感じになりますね。
表面だけを見ていても何も見えない、ましてや当時は何もわからない状況だったので尚更ですが、当時自分が行っていた手続き内容と言うのはそういうものだったのか、そしてそこに繋がる背景に斯かる物があったのかというのが見えてきて面白いですね。
社内メールは当時からのメールをリファー出来るので、たまーに意図せずアクセスしては悶絶しているのですが、入社前のプライベートアドレスからのメールのやりとりを見ると尚更。。。
今では絶対に書けないような表現とか見えて面白いですね。
学生の頃のメールなんかを読み返したらどう感じるのか、ガラケー時代のせいで今となってはかなわないことですが。。。
当時からクラウドにメールサーバーがあって蓄積できていたらなぁ。。。
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