2014年1月26日日曜日

カルフールの作業にイラッ

たまにクニンガンのカルフールに行くのですが、ここの仕事はジャカルタの様々なスーパーの中でも酷い部類です。

レジで30分待たされるのは当たり前。
前が2組くらいで少量でしか並んでなくても10分は待たされる。
レジ袋が切れた、レシート紙が切れて取りに行ったら5分は帰ってこない。
取りに行くにもゾウのようにのっそのっそ歩く。
混んでる中レジ〆用のクレジットカードの利用一覧を書いてレシートを綺麗に並べるのに腐心。
などなどレジ周りだけで文句も尽きない。

陳列棚の前に陳列用のカゴを放りっぱなし、魚を捌いている途中で席を外して切りかけの魚と包丁出しっ放し、なんてこともありました。

そして今日、新たな伝説が!

脚立を買いに行ったんですよ、脚立。
雨季のピークだからかウチの浴室の天井にやたらカビが生えてきましてこれを拭き取ろうにも如何せん天井が高いので届かない。

では兼ねてから買わねばならぬと感じていた脚立を買おうと思いまして、カルフールに来たのです。

脚立は難なく見つかりましたが、問題が。


盗難防止に錠付きワイヤーで固定されてる。。。




こんなにいっぱい脚立が並んでるのに、何だよこの錠め!

近くの店員さんに鍵を開けるようお願い。

すると想定外の返事が!

担当が今休憩に行ってまして鍵がありません。

回答としてはゼロ点ですね、寧ろマイナスです。

担当が休憩なんか客には関係ありません。
そもそも午前11時ごろに行って担当が休憩とは理解できません。開店は何時ですか?そんなに早く休憩を取るのですか?どういう労務管理してるのでしょうか。
鍵を個人に結びつける管理は如何なものでしょうか。売り場担当者が持ち歩くのではなく、然るべき保管場所に保管して適宜持ち出すようにはできないのでしょうか。ましてや担当者が休憩ならばその間の売り場引き継ぎはどうなっているのでしょうか。

その場で私は大いに怒り、カルフールは物を売る気は無いのか、鍵が無いならワイヤーを切れ!と問い質しました。

店員は慌てて担当者を寄越し、錠をオープンしたのです。
尚、その際も担当者からの謝罪は無く、脚立ひとつを買う為に苛立たされた私の心は結局店を出ても収まりませんでした。

ちなみに、このカルフールのある地区は現在ショッピングモールの過当競争地域であり、2件隣のモールにはロッテマートが、逆サイドには昨年ランチマーケットがでっかくオープン!

ランチマーケットはまぁレベルが違うとしても、ロッテマートはカルフールと比べるとレベルが全然違います。
レジ処理早いし売り場も脚立が無いと商品が取れないほど圧縮陳列されてないから広々だし。

んじゃロッテマート行けばええやんと言われそうですが、今日はロッテマートまで歩きたくなかったのですよ。

とりあえず脚立は無事に買えたし、お掃除します。。。

カビキラーみたいなん無いんかなぁ。


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4 件のコメント:

  1. いつも楽しく拝見させていただいております。

    よくあるインドネシアの光景ですね!ぴろゆきさんのイラッに同感です!

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  2. コメント有難うございます。

    はい、これぞザ・インドネシアです。。。

    同感してくれてありがとうございます!

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  3. カビキラー空輸しよったら激薬物取締りに引っかかるかのぅ。

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    1. たぶんアウトだと思いますね。
      試す勇気はありません笑

      削除