パスポートの更新には証明写真が必要なのですが、それも週末のうちに無事に安く済ませることができました。
他の方々のブログを読むと、日本人の皆さんはGrand Indinesiaのフジイメージフラザを使うのが好きなようです。
そんな高級モールのお店にわざわざ証明写真撮影の為だけに行けない僕、もっとお手頃価格のお店に行きました。
KuninganのMal Ambasadorの1階にある富士フィルムの看板を掲げたお店。
ここでfoto untuk paspor, 3.5 X 4.5と伝えれば奥で撮影してくれます。
てゆーか、スマホ全盛の時代だから外務省か在インドネシア日本領事館のホームページにある写真の要件画像を見せればインドネシア語ができなくても大丈夫だと思います。
お値段は、指定サイズ4枚(カット済み)とデータCD付きで4万ルピア。
出来上がりにかかる時間は20分くらい。
9年前に日本で作った時は、駅前の証明写真機で撮って、パスポート窓口の人から「写真があまり鮮明じゃないのですが、これを使いますか?」と聞かれた記憶。
当局が受け取れるクオリティなら別にええやん、鮮明さが足りないのは申請者側からしたらどうでもいいんだけど。。
今回は、でっかいカメラで写したからピントもバッチリ、けどプリクラ機のように黒目バッチリ加工やイケメン補正は全くありません。。。
迎えた月曜日の朝に大使館へ。
3 in 1だから、と寝ていた妻も同行。
そして、全く動かない大渋滞。。
スディルマン方面、アクセス死亡。
必死に裏通りなどを抜けて抜けて、1時間以上かかって到着。
普段ならどんなに混んでても1時間もあれば余裕なのに!
なんとも面白みのない日本国大使館。
目の前はMRT工事なう。
建物は外側だけでも城の形をして職員全員和装するくらいやればいいのに。。
そんな大使館の中に入って、久しぶりの日本国に帰国。
手続きは待ち時間ゼロで始まり、終わるまで約1時間。。。
事前に埋められるところは埋めておいた申請書を出して、足りないところを教えてもらいながら書き足す。
そしたらこの機会とばかりに在留届ガ〜、ココが変更有りますね、コレも変わってますね、と色々追加作業。
更に、妻に至っては出したはずの在留届が出てなかったことになってて、唖然。。
結婚する前の話だから僕もよくわかりません。
更にこの機会とばかりに在外投票の選挙人登録もしました。
ずっと疑問だった何処の選挙区に属するのか、との問いには申請書の提出先が出国前の住所の選管宛になっていることが回答でした。
提出後2ヶ月くらいで登録完了の報せが届くらしいです。
長いなぁ。。。
あ、肝心のパスポートの完成は3日後になるようです。
手数料168万ルピア、現金のみ受付。約1.7万円かぁ。。高い!
なるべく早く取りに行きます。
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