その日、僕には結構かわいい系のキャディさんがついてくれ、持ち物から相当いいパトロンがおるんやなぁとか考えていたのですが、その子と話していると周りのキャディが茶化してくるのです。
「この子、チャベチャベアンや。で、あんたはテロンテロンガン」
はて、どういう意味だろうと思ってましたが、向こうから「意味わかる?」って聞いてきたので「教えて」というとこう返ってくる。
「チャベチャベアンってのは、男をいっぱい持ってる女の子、テロンテロンガンってのは男の方」
成るほど、女がチャベで男がテロン・・・なかなかしっくりくる表現である。。。
って俺がなんで浮気者やねーん!と楽しく回って結果は散々でした。
こんな言葉をふと思い出したのが、1週間ほど前に人生の先輩方と飲んだ時のこと。
その時も、人生の先輩から「チャベチャベアン、テロンテロンガンってしってはります?」みたいな話題が出たのでした。
で、氏曰く「チャベチャベアンってのは女同士のアレ、テロンテロンガンってのは所謂ホモってやつですわ」
・・・・・・・あれ?こないだのおねーちゃんたちと意味が全然違うぞ???
そして昨日、半年以上振りと思われるJRNにて。
ここは(大変失礼な表現ですが)ちょうどいい「生き字引」(意味が違う気もするが・・・)の宝庫なのでお嬢ちゃんたちに質問。
「テロンテロンガンの意味って何や?ホモか?」ときくと「ちがうよー。女っぽい男のこと。でもベンチョンとは違う。」
また新しい理論やね・・・。どないなっとんねーん!
更に別の子からは「それは違うよ、女の子一杯とっかえひっかえの男だよ。チャベチャベアンは女版」とのたまう。これは最初のキャディさんの理論と一緒やね。
前出のお嬢ちゃんも「チャベチャベアンの意味はそうだけどテロンテロンガンは女ポイ男だよー。」としつこく食い下がる。
結局レディボーイの話題となりレリゴーレリゴーと歌うおっさんたちとお嬢ちゃんたちでした。
断食月最後の平日のジャカルタの夜はこうして更けてゆくのでした。
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