2014年7月17日木曜日

嗚呼勘違い

今日のDaily NNAの小欄にあった話、タクシー運転手が行き先。似た名称の処と勘違いして到着してビックリ、との話。

これはよくある話のようで、彼に限らず僕の妻もITCクニンガンに行きたいのにITCファトマワティに連れて行かれ経験がある。

しかも妻の場合は夜食事をした後で結構な時間。

迷惑なのが運転手の勘違いで有るにもかかわらず、間違えた行き先までの運賃はもとより間違えた行き先から正規の行き先までの運賃をもむしり取られるのだからたまったもんじゃない。

まだ近場だからいいものの、2ヶ月ほど前に乗ったタクシーで、ジャカルタからチビトンに行ってくれと言ったら運転手がチビノンと勘違いしてたから慌てて訂正したことを考えると、ジャカルタ市内での場所違いはまだ可愛い。

チビトンとチビノンってともにジャカルタの衛星ではあるけど東と南で全然違う。
これを間違われたらいくらタクシー代が安いといっても千円単位で余計な出費は避けられない。

そもそもジャカルタ近辺はチから始まる似た地名が多すぎる。。
現地の言葉(インドネシア語ではなく地元語)でチは水を意味するんだとか言われた記憶もあるが、ともかくジャカルタの周りは辺り一面水だらけである。

お抱え運転手を使っていれば、いつもの行き先であればそんな間違いも無縁だと思っていたら、つい先週やられてしまった。

伝統市場へ刺繍用具を買い物へ行こうと「パサール・マエスティク」と言ったのだか、連れて行かれたのはいつも食品を買ってる「パサール・サンタ」だった。

方向が違うので運転手に行き先を確認したが、頑なに「大丈夫だ、分かってる」と言われた挙句がこれだ。

結局空模様が急に悪化したことや時間の都合もあり糸は買えずに代わりに白菜や茄子を買って帰った。

これは単なる笑い話で済むが、仕事であったら笑っちゃいられない。




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