2013年6月7日金曜日

仕立て屋さん

駐妻さんたちの間では有名な、服飾関係のお店の集まるPasar Mayestikに行ってきました。

ここではボタン1個、メジャー1巻から買うことができ、生地屋さん、テイラーさんもいっぱいあります。

市場の中にあるモール(といっても専門店街みたいなもんですが)にある生地屋さんでスーツを1着仕立てることにしました。





色とりどりの生地の中にスーツ用の生地もあり、専門家の目から見ても結構いい生地らしいです。

HUGO BOSSと書かれている生地にお仕立て入れて2万円ちょい。

ということで、安心して作成をお願い。

スーツ用には3メートル切り落とす必要があるということで、採寸をお願いした時点で「はい、これ3メートル切って」との声。

おい、待たんかい・・・棹竹屋が棹切ったって言うのと同じやんけ、と心の中で思いました。

そして採寸されるわけですが、この店の人ではなく近隣の店の人のよう。
まぁ、インドネシアだもの。よくあること。

で、採寸されて終わり。。。。

って待たんかい!!

今度はしっかり言いました。

ズボンはストレート以外デザイン全く何も話とらんやんけ、大丈夫かこの店?と不安になってきましたよ。

礼服にする予定なのでボタンはダブルで、って言ったら「できません」と拒否されたり(何でやねん、普通やろうが)ラペルの形状は細め、パンツのタックはなし、背中の切れ目は1か所じゃなく2か所で、等々最低限のことは言いましたが、ホンマに大丈夫なのかものすごく不安。

これお仕立てよそでやった方が正解やったかもしれん。。。

そう感じながらの家路でしたが、約2週間後にどんな形に仕上がるのかいろんな意味でマジ楽しみです!!

仕上がり前にフィッティングがあるらしいので、その時にだいたいどうなっちゃってるのかわかるのかな。
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