JKT48発足当初からの唯一の日本人メンバー、レナ・ノザワこと野澤玲奈メンバーである。
各種報道によると、親の本帰国が決まり、それに伴い野澤メンバーも本帰国することとなり、AKB48へ電撃兼任発表となった。
最も、兼任と言いながら拠点は東京になるので、既にAKB48とJKT48を兼任している高城メンバーのように日本とインドネシアを頻繁に往復することは考えにくい。
また、AKB48へ入ることは非常に敷居が高いように感じるが、今回の兼任につき彼女がどのポジションを取るのかは非常に興味深い。
なぜなら、それがAKB48グループのなかでのJKT48の立ち位置、レベルを如実に表すこととなるからである。
JKT48のエース級である彼女がAKB48の中でどういうポジションを得られるのか、正規メンバーなのか、研究生など下部組織メンバーなのか、それが今後JKT48から日本で夢を叶えるメンバーのための道標となる。
また彼女の日本でのパフォーマンスによっては今後JKT48は、AKB48入りを目指す日本人駐在員の娘にとって、非常によい養成所となれるだろう。
事実、本帰国に伴い本家と兼任できるチャンスを与えられたのはかなり大きい。
これだけでもAKB48グループ内でのJKT48グループの位置づけは大きく変わったのではなかろうか。
最も僕はAKB48にもJKT48にもたいして興味のない人間であるので、JKT48大好きな人、AKB48に狂ってる人からしたら認識違いがあるかもしれないことは言及しておく。
何れにせよ、野澤メンバーには、おめでとうと言いながら、日本でも頑張って更に花咲くことを期待する。
また、本日付けのジャカルタの邦字新聞、じゃかるた新聞にはJKT48は全国5都市を回る初全国ツアーを発表したとあるが、本件についての記述は全く無い。
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