Semarangのアフマッドヤニ空港は、インドネシア各地の空港がここ数年でどんどん建て替えられ近代化していく中で未だに建て替えられておらず古い地方空港の風情を残しています。
予定が当初想定よりかなり早く終わったため、空港へは出発3時間前到着。
小さな空港内は何も無いのでラウンジでゆっくり仕事してました。
流石に3時間も座ってると安っぽいソファではお尻が痛くなります。(一晩経ってもまだ痛い。。)
それでも何とか暇を潰してそろそろ搭乗時刻という頃にアナウンス、「ジャカルタからのガルーダ◯◯便、只今到着しました。」
ッてことは、これから乗客下ろして機内清掃やって、乗るのは何分後だよ、ディレイ確定やん!とラウンジ内の彼方此方から落胆の声。
これでもANAと並んでSKYTREX 5つ星の航空会社ですから!
話がズレましたが、30分遅れで飛行機は無事に出発。
そしてジャカルタ郊外のチェンカレンに到着。
飛行機は西側から第2ターミナル側の滑走路に着陸、そのまま東進し、ソフトオープン中の第3ターミナルへ。
飛行機を降りて歩いてみる風景は、まるで何処かの国際空港のよう。
結構歩いて、預け荷物のターンテーブルが見えてきました。
これまた何処かの国際空港みたい!
驚きながら制限エリアから外に出ます。
ロビー暗いんですが。。。
こんなに照明がありますが、いかんせん薄暗い。
従来の第2ターミナルも薄暗い印象でしたが、それに輪をかけて薄暗い気がします。
以前聞いたことがあります。
インドネシア人は電気が煌々と点いていると「暑い」と言って嫌う、と。
フィラメント電球時代の話ですか!?
まぁ、いずれお店がオープンしたらお店の照明で明るくなるのでしょ、と信じたい。
更に建物の外に出るとそこは更に薄暗い空間でした。
で、この人々は迎えの車を待つ人々。
上から見るとこんな感じでした。
あぁ、ダメだこの空港、と悟りましたよ。
飛行機降りていきなりこの景色は旅行者ビビるんじゃないかと。
更にタクシーが何故か全く居ない、てかタクシー会社選べない、待ってる人可哀想というレベルでした。
此方も運転手と落ち合うのに目印になるものがなかなか見当たらず難儀しました。
最終的に橋脚の柱番号で何とか出会えましたが。。
まぁ、そのうちインドネシア特有の無理矢理何とかするパワーで腑に落ちない処に落ち着くのだと勝手に想像しています。
ロビーにあった入居予定店舗のロゴには錚々たるロゴが沢山並んでいたので、せめてこれだけだも期待したいものです。
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