これまでジャカルタ名物ジョッキー(日本のテレビでインドネシア紹介をするとJKT48と併せて必ずと言っていいほど出てくる)を生み出していた迷策3 in1は既に過去のものとなり、一度は市内中心部の交通規制は解除されていました。
しかし、交通規制解除の結果、意外と3 in 1が渋滞解消に役立っていたことがわかり、新たな交通規制作成をジャカルタ政府は模索していました。
シンガポールの様に料金徴収にするか、という案が最有力でしたが、インフラが整うのは遠い未来の様子。
ッということで、名目上は料金徴収するまでの当面の間という期間設定をして、ナンバープレートの番号の偶数・奇数で偶数日は偶数ナンバーを、奇数日は奇数ナンバーを通す様にしようという施策に至ったわけです。
現在のところ、実施に向けたスケジュールは次の通り。
7/27-8/26: 試行(uji cobaan)
8/30-: 本格導入(implementasi)
対象時間は土日祝を除く平日7:00-10:00及び16:00-20:00。
従来の3 in 1が19:00解除だったのが、今回の施策では20:00解除と後ろに引き延ばされています。
対象となる区間もまた、従来の3 in 1区間に加えて、Jl. Rasuna Saidが新たに対象となっていて注意が必要です。
朝はともかく夜は時間がモロに被るので、更に20:00まで規制となると、そこまで帰るのを待つ気にもなれません。
裏道、代替ルートの選定で頭が痛いです。(運転手に任せてられない。。。)
*7/27 訂正
当初規制対象と言われていたJl. Rasuna Saidは対象から外れることが確認できました。
当初規制対象と言われていたJl. Rasuna Saidは対象から外れることが確認できました。
また、新たにJl. Sisingamangaraja (Senayanロータリーから南に向かう道)が対象となってます。
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