2017年1月15日日曜日

託されません

年末の話。

4年ほど前に日本で知り合った在日インドネシア人から、年末の或る日突然Facebookでメッセージが届きました。


こんな感じで、急にお願いされました。

1回しか会ったことなくてその後も別に親しくしていたわけでもなく、単にFacebookの友達に残っていただけの人だったので藪から棒に頼み事したいって何だ!?怪しすぎると返信もしていなかったのですが、時間を置いて追い討ちで「500グラム程度のものなんだけど託送お願いできますか?」というメッセージが来ました。

いや、俺そもそも日本帰る予定ないしwと(ホントに年末年始はジャカルタに残ってたし)返信して理解して貰ったのですが、何事!?と邪推。。

こういう時に思い浮かぶのは、犯罪の片棒を担がされていたり、知らない間に犯罪者に仕立て上げられてしまう件。

よく聞くじゃないですか、薬物の運び役に仕立てられて、空港で捕まっても知らず存ぜずが通じず極刑に処せられてしまう悲劇的展開。

彼を全く信用しない訳ではないけど、信用できる訳でもない。

況してや何故に俺?何年も絡まなかった相手に持って来てもらいたい物っておかしくないか?

怪しさ満点のメッセージに、肝の冷えた年末の思い出話でした。



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