先週は行きはスイスイ帰りは混雑だったのが、今回は真逆、行きはBandungまで4時間、帰りはBandungから2時間弱で帰ってこられました。
ホント、読めないですね。。。
Bandungから先の道も道路が冠水していたおかげで初日は時間が押しに押してしまい最終目的地のGarutに着いたのは既に日が沈んでからでした。
Garutでの所要を終えて、少しだけ道を進んだところにあるCipanasが今回の宿です。
Cipanasとは、Ci=川(水)、Panas=熱い、ということで熱い川(水)、そう温泉です!
連休などはジャカルタなどから多くの人々が避暑に訪れ、更に温泉で疲れを癒すことができる最高の場所。
この夜は風が冷たくて半袖では寒いくらいでした。まさに避暑地。
近辺の宿と言う宿が悉くFULL BOOKINGとなっており、ダメ元で飛び込んだ宿で何とか一夜を明かすことができたのでした。
そんな時間だったので周囲の状況は良くわからなかったのですが、ともかく狭い道の左右に大小さまざまな温泉宿が並んでいたのはわかりました。
一夜明けて、温泉宿からBandungに戻ることとなったのですが、車から見える景色は美しい自然でした。
山から霧が立ち上る風景、周りの植物が南国植物でなかったら日本の田舎と感じてしまうような、そういう風景。
素朴な路傍の家屋と周囲の緑のコントラストもまたジャカルタでは見ることができません。
さらに、街道を行き交う馬車の多い事。
馬を引っ張るバイクなんかも面白いもんです。
バイクはインドネシアスタンダードな3人乗り。
ジャカルタから頑張れば日帰りも可能な場所で、この風景を味わい、温泉も味わえるとなると嬉しい限りですね。
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