2015年2月12日木曜日

仁和寺の和尚と甲州印伝

会社に着いたら妻から電話。

なんや、非常事態発生かと電話に出ると、「ベルギー人の友達が日本に来る~!時期分からへんから一時帰国とマッチするかわからんけど」との話。

心配して損した。。。

だが、以前から度々話題に出てくる友達と会えるとの期待が盛り上がっている様子。

ええことや。



夜、飲んで帰宅すると結局帰国時期とマッチしそうとのこと、というわけでかなり盛り上がっております。

で、京都に泊まろうと盛り上がっている様子で、そのひとつの候補が、京の仁和寺・・・。

紀貫之の徒然草にひたすら出てくる仁和寺の和尚や坊主。

はて仁和寺の和尚の話とはなんだっけとネットを調べたら石清水八幡宮に行って山を登らず行った気になったという教科書の中の教科書な話を見て気持ちが一気に若返りました。

結局古文・漢文の授業って何の役になっているのだろう。。。。

それをやるなら日本神話で国づくり物語でもやればいいのに。。。。

この歳になると孔子もキリストも弟子が「先生凄い~」と言っている点で一緒でしょ、と思ってます。


はなしがずれましたが、この京の仁和寺、泊まることができるみたいです。

僕は大卒で行った会社が京都の寺で入社前研修をしており、そこで煩悩を捨てるどころか高松の会社のキラキラなジャージ萌えな短大卒女子にどーやって近づこうか煩悩まみれで研修を終えた記憶。。。

しかし、その後のメールのやりとりがギャル文字ばっかりで読めずに断念、という懐かしい記憶を書いてて思い出しました。。。


なので、寺に泊まろうとは思いません。


話は変わり今朝の朝イチで甲州印伝を取り上げていまして、めっちゃシブくてかっこええかっこええと言っていたら妻がネットで調べてくれていたのですが、高くて買えません。。。

ビジネスバッグ欲しいなぁ、と見せたらオッサンやんけと言われる始末。。。

つまらないブランド物よりも全然かっこよくて価値を感じます。

今度帰ったら何か小物買おうっと。(覚えていたら。。。)


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