11時を回った頃にジャカルタを代表するスーパー高級モールのPacific Placeに到着。
飲食フロアに行き、一風堂の前へ。
既に行列の出来ているお昼前。。
まぁ気長に待とうかとしてますが、なかなかお客さんが出てきません。
日本のラーメン屋は長居しないお店ですが、インドネシアではラーメンは高級食。ましてやスーパー高級モールのこのお店、なかなかお客さんの腰は上がりません。
30分ほど待って漸く店内へ。
厨房の見えるカウンター席に座り、しばらくラーメン屋らしからぬメニューが並ぶメニューを眺めて注文。
さあさあ開店第一弾のお客さんが帰り始め入れ替わりの頃。
お昼時にもなりすっかり忙しくなってる・・・のか?
厨房の中の仕事、えらい効率遅くない??
てか、その手、どこ触ったんだ?なぜそのまま触る?
腕を組んだカッコだけはラーメン屋だが、、、いつ来るの?今でしょ!って別の席に行った。。。
うーむ、海外進出しまくりの一風堂だが、矢張りインドネシア人スタッフは手強いか。
散々毒付きながら待った末、漸く来た来たラーメン。待ち時間は?書きませんが、某店で手打ちうどんを待った方が早いね。
白丸と玉子。
数年前シンガポールに行った時に同じ暖簾のお店に行きましたが、それよりは勝ってるかな。
最早当時の記憶が曖昧。
けど、劇的に美味いとは感じないけど普通な感じで合格味、厨房の中さえ見えて無ければ。。
残念ながら、値段も値段ということもあり、うちの好みのお店リストには入れません。
昔のインドネシアだったら衝撃の美味さ、と言えたのでしょうが、今や豚骨ラーメン屋だらけのジャカルタ、いつまでブームが続くやら。
そういや2011年当時ジャカルタ豚骨ラーメンブームの先駆け的存在だった一幸舎、今はどうなってるのでしょう。
華人街の路面で値段は半分以下、行列は炎天下、日本人だと優先入場できて店内はお客さんより店員のが多いくらい。
プルイットまで手書き地図を頼りに探しに行ったのも今や昔の話。
まさか、こんなにラーメン屋だらけになるとはなぁ。。
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