2016年6月2日木曜日

Sate Khas Senayanでインドネシア人の財布を思う

ジャカルタのそこそこのレベルのモールに必ずといってよいほど入っている日本人にも食べやすいインドネシア料理店、Sate Khas Senayanでランチしました。

たまたまこの日の訪問先がモール併設のオフィスであり、渋滞の影響で(ウチは遅れてないけど同席者が遅刻したせいで)商談が遅くなって12時に打ち合わせが終わってしまった点もあり、モールの中で安めのランチを探した結果、ここに行きつきました。

席に座ってメニューを開いた瞬間思わず
って言いたくなるほどメニューのお値段が高くて目ん玉飛び出しました。

何で巷のインドネシア人たちはこんなに高いランチを食べているんだ、何でこの店が常に繁盛するくらいにぎわっているんだ、一般的な賃金の額から考えたら相当高級品なはずなのに!と思ってしまったのです。

だって、このランチ、いくらだったと思いますか。


このワンプレートにお茶つけて7万ルピア以上するんですよ。

日本円だと600円ですよ、コンビニ弁当より高い。

日本のサラリーマンもなかなか600円のランチ食べませんよ、営業日当貰えたら食べますけど。

最近iPhoneを持っているインドネシア人も激増していますし、いったい彼らのどこにこんなに金があるのか、どういう金回りをしているのか謎で仕方がありません。

彼ら、実は低賃金な振りしながら別に収入源があるのではないかと勘繰ってしまうほどです。

それとも若者は実家暮らしだからお金が掛からないのでしょうか。

謎、トコトン謎。

彼らの仕訳帳を見たいです。

どうやってお金をやりくりしているのか。



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