2015年8月13日木曜日

入国審査の思い出

ふと思い出した話。

今回のレバラン一時帰国から帰ってきたジャカルタの空港での入国審査。

ものすごく非効率なほど外国人のレーンが少ない一方でインドネシア人レーンは全く並んでいない。

仕方なくいつもの右側のレーンに並んでぼーっとしていたら、追加の入国審査官がやってきて外国人レーンの流れがスムーズに。

これ幸いと想定より大幅に早く入国審査官の前へ。

よろしくーってパスポートを渡してハンコを待っている間、右隣から「ビザはここのレーンじゃない、向こうに行け!」「なんでだよ、ビザあるだろ」「だからビザはここじゃないって」「なんで(ToT)」という押し問答。

大変やなぁと思っていたら右隣から「ちょっとちょっと、アンちゃん何とかしたって」と入国審査官からヘルプ要請が。。。

隣で食い下がっているアンちゃんに「ここ居住者専用レーンです、ビザは向こうで並ばないとならないらしいです」と伝えると、「ええ~っ」と嘆いて去っていきました。

わかります。。。ここの入国審査、ものすごく融通効かないし、しょっちゅうレイアウトが変わったりして、今はビザ用入国審査がどこにあるのかわからないようなところにあるくらい変だもん。

って思ってたら無言で僕のパスポートが置かれてました。。。

おい、ちゃんと押したんだろうな、といつも以上に不安になりながらハンコを確認した僕がいました。
(ちゃんと押されてました、よかったー)


よくよく考えたらビザの人と居住者とで入国スタンプの種類が違ったりするんだろうなぁ。。。

分けないといけないんだろうなぁ、でも分かりにくいぞー!


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