1枚は自分がゴルフや飲食など普段使いする用途、そしてもう1枚は妻に渡していて妻が日用品などを買うのに使用する用途とわけております。
どちらも当地に展開している一流?銀行のブランドで1枚はVISA、もう1枚はJCBのものです。
平カードだと日本人的感覚でカードを使うと上限がすぐにやってくるので、しょっぱなからトップをねらえ!で、VISAはSignature、JCBはPlatinumカードです。
と、なるとそれぞれ年会費がそれなりにかかります。Signatureで100万、Platinumでは60万。。。
まぁ単位はルピアなので、1万円もしない程度。だから日本ではGoldくらいの存在です。
その両方がこの10月に年会費の取り立ての時期となりました。
と、いうことでカード窓口に電話してみました。
カード会社と電話でネゴ
ぴ「ハロハロー、カードの年会費の件で。。。」
カ「はいはい、まずは本人確認ね。」
ぴ「かくかくしかじか名乗るほどのものではございませんが。」
カ「ああなんだ誰かと思ったらお前か。で、用件は?」
ぴ「ほら、今月カード年会費取り立てようとしてるじゃん。」
カ「ああ、そうね。なに、年会費ゼロにしたいとか図々しくも言おうとしてる?」
ぴ「図々しくもそういうこと。」
カ「しゃーねーなぁ。2つ方法がある。1つはポイントを年会費に変える方法、そしてもうひとつは」
ぴ「もうひとつは?」
カ「カードを使え!ノルマはxxの間に○○だ。もしそれだけ使う覚悟があるのなら、年会費は勘弁してやろう。」
ぴ「ぐぬぬぬぬ、○○だと!?(なんとも余裕すぎるじゃねぇか!)」
カ「嫌なら無理にやらなくていいんだぜ、そのかわりキッチリ年会費払いな!」
ぴ「い、、、、嫌だとかそんな。。。やります、やらせていただきますぅ。」
カ「ほう。。。できるのか!?それじゃ、やってもらおう。来月の支払いから年会費分差し引いて払いな。あとはこっちでやっておく。」
ぴ「あ、有難う御座いますぅぅ。」
カ「だがな!万一ノルマ達成できなかった場合は、、、そん時ゃわかってんだろうな!」
ぴ「あ、そのへん余裕なんで。ほなどうもー。」
カ「あ、そうなの?ならよかったわ。他なんか用ある?」
ぴ「別に。。。」
カ「そうですか。それでは、エリカ様ごきげんよう。」
ぴ「誰やねん、沢尻エリカ様って。。。」
これがメインカードのほうのやり取り。(実際の会話はインドネシア語、若干脚色しています。)
妻の持っているカードのほうも似たような電話をしたら、二つ返事で「先3年分年会費ゼロにしときましたんでどうぞこれからもご贔屓に。ヘッヘッヘ。。。」と越後屋風に言われました。
ほんならこれまでの分の年会費も返せ~!!と言いたくなるのを堪えつつ、こんな感じで年会費は消えましたとさ。
同じこと、日本のクレジットカードでもやってみたいけど、そのタイミングに日本にいないから難しい。。。
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