2018年8月21日火曜日

ポセイドンJAPANの試合を見ました

かくして気合いで手にした水球女子の当日券。

とはいうものの、水球なんてまるでルールを分かってない我々。

知ってることといえば、高校時代の同じクラスに水球部の男が1人おったなぁ、程度。

ともかく、折角手にしたチケット、暑い暑い日曜日の昼下がり、またしてもGBKに向かったのです。


この日見られる試合予定はこの3試合でしたが、家を出た時点で2時半でしたから、1試合目は捨ててます。

会場(のすぐ近くのFx)に到着。

GBKの入り口でチケットを見せて手荷物検査へ。

ちなみに持ち込み禁止はこんな感じでしたが、それに加えて、AQUAブランド及びポカリスエットブランド以外のペットボトルは持ち込み禁止でした。

スポンサー問題ですね。

会場内です。


こんな感じでGBK全体が試合会場になってます。


会場内にはこうやってフードトラックや飲食テントも出ており、観戦以外でも楽しめるようになってます。

この会場に入るだけ、試合観戦のできないFestivalっていうチケット(要はただの入場券)も売ってます。

バドミントン・バスケ開場の歓声を聞きながらキレイになったGBK内を歩いて水泳・水球会場に着きました。

特に席の指定もないので適当に空いてるところに着席。


水球のルールも分からぬまま見に来ましたが、何となく見始めて少ししたら分かって来ました。


インドネシア代表対中国代表。デカい方が中国代表です。

で、インドネシア代表の試合なのでお客さんいっぱい。


MCが合間合間で盛り上げてました。


こういうもんなの?

よくわからんけど、試合はアジアで優勝しまくりの中国が圧勝。

で、お待ちかねの日本戦。


日本人の大応援団も来てました。

ニッポンコールに乗っかって応援しました!

こちらが日本代表、ポセイドンJAPAN!



普通に強いです。

てか、日本戦はフィジカルでしっかり当たってパス潰してて見ていてめっちゃ面白いです。

展開も早すぎず遅すぎずで、見ていて飽きません。

多分、サッカー好きな人は面白いと感じられるのでは?

と、そうこうしているとハプニング。


灯りが消えました。

真隣で競泳の決勝が重なって始まり、試合前のパフォーマンスが始まったのですが、その瞬間に本来暗転させないはずの水球会場も暗転してしまったのです!

もちろん試合は中断。

さすがインドネシア開催、期待(不安?)通りにやってくれました!

直ぐに灯りは点きましたが、ねぇ。。。

隣の競泳会場では大音量で音楽をかけながらライトもキラキラさせてて、水球を見ている側としてはとっても不快でした。


てゆーか、競泳のプールが普通に見えます。


しかし、チケット売切れと言う割に、奥側のスタンドもガラガラやなぁ。


こんなんなら競泳も見に行きたかった〜。

だって、こっちから普通に泳いでるの見えるねんで。


こっちに気を取られている間に、水球は日本がジワジワと点数取られてました。

まぁ、今更どーやっても追いつけない点差だから安心してましたけどね。

で、試合終了。

隣は相変わらず競泳の長距離をやってました。

外に出たら競泳会場がキレイに輝いていました。


で、外から競泳のウォーミングアップが見えました。


ところで、観戦のお供は試合中もアルファマートで調達できます。



このポテチ、1.5万ルピアでした。

試合後はGBKの出口までトランスジャカルタバスで送ってくれました。




いやはや、朝のチケット調達から始まり、観戦も2時間以上、お疲れ様でした。



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2018年8月20日月曜日

スディルマン通りの歩行者天国を歩いてアジア大会のチケットを買ってきた

日曜日といえば、スディルマン通りの歩行者天国。

とはいうものの今まで歩行者天国を楽しんだことはありませんでした。

しかし、昨日は早起きして、いっちょ行ってみようとなったのです。

その背景には前日、アジア大会開会式を直前に車両進入禁止になってたGBK、ゲロラ・ブンカルノ競技場周辺を歩き回ったことにあります。




こんな感じでスカスカな道を我が物顔で歩き回り、そしてチケットボックスで、当日券を買えることを知ったのです。


生憎開会式のチケットは売り切れてましたが、会場周辺はこの人だかり。




なんか、めっちゃ盛り上がってますけど。



スディルマンに出てもこの歩行者の数。ジャカルタではあり得ない光景ですよ!


MRTの乗り場入口も姿を現して居ます。

歩道拡幅した甲斐ありますわ、これは。

更に、最新式LED道路標識。


こんなの見てたらテンションが上がって、スディルマン通りの歩道をえっちらおっちら歩きまわりました。



さて、話を戻し、日曜日の歩行者天国。


見よ、この景色。

アジア大会直前に全力で無理矢理汚いものに蓋をした景色です。



アジア大会のマスコットたちも中央分離帯でアジア大会気分を盛り上げてくれます。


スマンギの交差点もこの通り、歩行者天国万歳!

そしてたどり着いたのはGBK、アジア大会の会場です。


この人の列に並びました。

お目当ては、今日のチケットです。

日本のメダルが期待できる競泳決勝のチケットが買えればいいなぁと思って並びました。


が、こんな感じで列はメチャクチャ、誰も整理もしてなければ、どの列が何の列なのかも不明。


待てど暮らせど全く進まず。

チケットボックスの窓に何か貼り紙してますけど、何なのか全く読めません。

が、途中で漸く読めましたよ。


どうやら競技ごとに窓口が違うみたいです。

ということで、見たい競泳の列に慌てて並び直しました。

が、一方でどこに並んでもどのチケットでも買える、との声もあり、誰の何を信じたらいいのかわからないまま並びます。


これ、並びはじめてから1時間経った頃です。

カオスです。

心折れそうでした。

次第に周りに日本人の方も増えてきましたが、皆さんどーすればいいの?って雰囲気でした。

スイミング売切れと言いながら出て行くおばちゃんも居ますが、ここまで来て何も買えないのは悔しいんですけど!と、意地で並びました。


並び疲れましたが、ダフ屋のおっちゃんらしき人が目の前で大量にバドミントンのチケットを買っていたのを見て、何でも買えると確信。

チケットボックスに着いて、確認すると、水泳はやっぱり売切れとのこと。

しかし、水球はまだ残ってるとのことで、水球のチケットを買いました。

1枚で予選3試合見ることができるとのことで、日本戦もあります!

日本でもゴタゴタが話題になった水球女子、これは面白いかも、ということで、チケットを手に入れ、いつの間にか車が通れるようになったスディルマン通りをタクシーに乗ってウチに帰りました。




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2018年8月3日金曜日

GIIAS2018モーターショー

Gaikindo Indonesia International Motor Show略してGIIASの初日に行ってきました。



朝はJokowi大統領も来ていたみたいです。

初日ということで、関係者と招待客のみでしたので、閑散としてました。

が、何しろお披露目会モードです。



こんな感じでベールで閉ざされたままの車だらけになってるブースもいっぱいありました。



トヨタのMIRAIをはじめプリウスハイブリッドなどのハイブリッド車展示、三菱もe-Evolution Conceptを展示するなど、エコ化と程遠いインドネシアでもエコな車の技術を惜しみなく披露していました。

いつ、本当にエコな車が走るようになるのやら。。。


また、スズキは日本で大人気の新型ジムニーを持ってきていました。

これまたお客さんがすごい寄ってたかってて驚きました。

楽しいだけでなくて、結構しっかりしてて、ライトな層からガチな層まで楽しめそうですね。


ホンダのブースにはバイクの展示もちょろっとありました。

此方はインドネシアでも人気のCBR。


輸入車では、ベンツのブースに立ち寄りました。

写真はEクラスAMG Lineのコクピット。

フルデジタルのメーター、ドイツ車ではVW GOLFのマイナーチェンジ後にも付きだしましたし、この界隈で流行ってますね。

で、トラックのほうにも立ち寄りましたが、こちらは三菱ふそうがすごいモンを持ってきてました。


日本のイベントでも話題になったトランスフォーマー感満載のトラック。

こいつには男心をくすぐられます。

そしていつもの定番の黄色いキャンター。


運転席に乗ったらおねーちゃんがこっち見てましたよ(笑)


そして、バスコーナー。


さらに奥にはバイクや用品コーナーもありました。

此方はヤマハのブースで見つけた250ccスクーター。


スズキのバイクブースは遅い時間まで全部の展示バイクが輸送用段ボール(のようなもの)に囲まれて隠されてました。

ちなみに、会場外にはフードトラックが集結していました。


此方は縁日祭などでおなじみの吉野家トラック。

おなかがすいたらここで食べよってことでしょうか。

それよりも、近隣のイオンモールこそこの恩恵を受けるんだろうなぁ。。。
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