2013年10月14日月曜日

紅音のランチ

ジャカルタで最も味が良く値段も手頃な日本食料理店が、SemanggiのCrown Plaza Hotelにある紅音(あかね)です。

夜は予約なしでは入れないほど日本人で溢れてます。

人気の秘訣は料理の味もピカイチながら、選べるお酒も幅広いことです。

日本酒、焼酎、ハイボール、色々選べます。

そんな紅音のランチ、これまでお昼の時間帯にはいったことありませんでしたが昨日行ったのでお昼の選べる組み合わせセットを頼みました。


チラシ寿司とB級焼きそばのセット。

うまかった〜。

こういうほっとできる味が他の店では出てこないんですよ。


お会計は、店員さんに言えば誰でもタダで貰える割引カードでいつでも10%OFF。

カードデザインは店員さんから貰って確かめて下さい。

僕があのカードを初めて見た時の印象は、なめんなよ、って感じです。


AKANE -TOKYO CUSINE-
Crown Plaza Hotel GF
tel: 021-5220735
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2013年10月9日水曜日

テレサテンの唄うインドネシア語

先の記事「インドネシアで中国語の歌」でテレサテンとインドネシアの繋がりについて書きましたが、実はそこで紹介した曲、Tian Mi Mi(甜蜜蜜)はインドネシアの曲が原曲とのことです。



また、彼女自身の持ち歌をインドネシア語にしたものもあります。

こちらは日本でも有名になった(と僕は勝手に思っていますが)何日君再来のインドネシア語版。



たぶん、本人が歌っているという理解でいいと思います。

アジアの歌姫、すごい!



ところで、このブログ、アラサー男子のはずなのにテレサテンについて書いていると内容が数世代上の人が書いているように見えますが、書いているのは紛れもないアラサー男子です、念の為。
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2013年10月8日火曜日

インドネシアで中国語の唄

いろんな地方でイベントをやっていると中華系のお客さんだらけの地域に当たることもあります。

たとえばMedan, Pontianakなどなど。。。

そんな時には、中国語の曲、Lagu Chinaをやるのが定番なんですが、その中でも定番の2曲がこれ。





唄っているのは2曲ともテレサ・テン、日本でも有名なアジアの歌姫です。

彼女はかつて日本入国に際し国籍のある中華民国のパスポートではなくインドネシアのパスポートを使用し、旅券法に引っかかり日本入国を禁止されたエピソードがあります。

当時は日中国交正常化の波で台湾国籍者の日本入国が非常に難しかった事情が裏にあるようです。

しかし、彼女の持っていたパスポートは偽造ではなく正真正銘インドネシア政府の発券したもの、その後時を経て彼女は再び日本の地を踏み日本の音楽シーンで「空港」や「時の流れに身をまかせ」といった大ヒット曲を連発するのですが、その裏でこのようにインドネシアにも彼女の歌声が響いていたことに大きな驚きを抱きました。

もちろんこのパスポート問題も今回初めて知りましたし、この2曲の原曲がテレサテンであることも初めて知りました。

毎回イベントで聞くたびに「いい曲だなぁ」とは感じていましたが・・・びっくりしました。


もし中華系の方とカラオケに行く機会があれば、ぜひ唄ってみてはいかがでしょうか。
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