2013年7月22日月曜日

あまちゃん

最近、ジャカルタ在住の皆さんの間でどんどんNHKの朝ドラ、あまちゃんの人気が高まっています。

もともと数少ない日本人の娯楽のひとつとして君臨するNHK、その中でも朝ドラは多くの人が楽しみにしているもののひとつであるのですが、今回は日本と同様、ちょっとしたブーミングが起きてるように感じます。

かくいう僕も、この断食月に入ってから本格的に見始めたタチ。

僕らよりちょっと上の世代にとっては最高の時代背景のドラマですね。

春子の服装なんか、まさに80年代って感じで、古い松田聖子の映像なんかをYouTubeで見てて見かけるような服装で、そういえば幼い頃に従姉妹のおねーちゃんたちはこんな服装していたなぁという記憶を微かに思い起こせるような、そういう感じです。

内容もコミカルにパロディしてますね。

そこは何か狙い過ぎ感がして、NHKのあざとさみたいなものを感じ素直に受け取れませんが。。

ただ、潮騒のメモリーはめっちゃええ歌ですね。
すごく耳に残ります。

なんか、松田聖子の小麦色のマーメイドみたい。

これもやっぱりパロディ曲かな。

普通に売り出しても売れるよ、当時ならきっと。
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2013年7月20日土曜日

土用の丑は明後日

NHK正午のニュースを見ていたら、土用の丑が明後日だからウナギのセールやってます、ってニュースをやっていました。

うちにも友人のお土産の韓国産?台湾産?の冷凍ウナギがまだあるので、これを食べようと思います。

と思ったら、明後日の月曜日は終日出張者接待じゃないか!!

その出張者も今日土曜日にジャカルタへ入ってきて、月曜日には出国すると言う意味不明なスケジュール。

僕は土日のアテンド全くしませんからどーこー言いませんが、土曜日入りする出張者って、社外の人の話を聞いていてもあまり歓迎されていないような気がする。。。


なお、土用の丑の日は明後日のほか、8月3日も当たるらしく、そちらは正真正銘、土曜日なので土曜の丑w

なんか昔から土用の丑は土曜日に必ず来ているような、そんな思い込みがあります。

だから土曜日じゃないのに土用の丑なの?みたいな子供の素朴な疑問がそのまま残ったままオッサン化してしまっているんじゃない。

巷ではウナギの価格が上がっていて今年が食べ納めじゃないか、とか毎年のようにニュースになっているような気がしますが、きっとこれからも毎年食べられていくのでしょう。

日本の伝統。

昔よりとっても暑い日本、ウナギだけで乗り切れるのかな。

もっと精力の付くスッポンとかそういうものも食べるべき?

疲れたとき…精力みなぎる10の食べ物 - NAVER まとめ

こんなサイトも参考に、クソ暑いという噂の日本、暑いのか寒いのかよくわからない最近のインドネシアの生活を乗り切りましょう!

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2013年7月18日木曜日

利上げに次ぐ利上げと断食月

インドネシアの中央銀行は、6月にそれまでの5.75%の金利を6.0%に上げ、7月に入ってから更に6.5%にまで上げてきた。

市中銀行もそれに倣って6.5%+αの預金金利を付けるところも出ていると聞く。

一応法律としては中銀金利を超えてはならないそうだが、hadiah langsungとして現金や商品券などで上乗せ金利分を支払うやり方とのことだ。

預金者としてはうれしいことこの上ない。

更に、この利上げの時期はボーナス支払いの時期とも重なり、レバランを前にTHRの支払いも待ち構えている。

これを銀行に預け入れたら、ホクホクと生活ができるはずだ。

しかし、そうはいかない。

6月に学校の新学期で授業料などを工面するのに人々は勤しみ、授業料を払い終えたら学校は長期休暇のため子供をレジャーに連れて行く必要がある。
その間仕事を休めばもちろん収入は落ち込み、ようやく子供が学校に行き始めたかと思ったらすぐにレバランがやってくる。THRなんか田舎への交通費、お土産代ですぐに消えてしまう。

やれちょっと残ったお金でバイクでも新調しようかと考えようものなら、すでに頭金は30%用意せねばならない、ローンを組んだら利上げの影響で分割金額が高くなっている。

さらにBBMの値上げに便乗して様々な生活用品が不必要なほど値上げされている。

ミクロだけが苦しいのではない、マクロだって同じである。

アメリカ経済が回復するにつれ、相対的にルピアの価値が下落し、相次ぐ中銀の為替介入むなしくついには1ドル=10,000ルピアを超え、気が付けば外貨準備高は大きく下落だ。

さもすればルピア下落基調は持続し、一時は9,600ルピアかといわれていた相場も10,000ルピアをはさむ相場。

昨年から続く主要産物価格の低迷に加えて今年は全国的に大雨の乾季。

雨季同様に炭鉱も農園も仕事にならない。

さて石炭価格でもひとたび上昇すればいいがそれも上がる気配はない。

産物を輸出できてしまえば為替は味方だが需要がないから価格も低い。

政治はどうだ?来年の選挙を前に何も決められない、そもそも議員が国会に出席していないんだから何のための政治か。

いやいや株価は、過去最高指数を出した後も株価はまだ期待が持てる。

そうか、ではレバラン明けの企業活動に期待をしようか。


こんな感じで、経済的なことを徒然と思い浮かんだまま書いてみました。

まー悪い部分ばっかり見過ぎて書いているような気もしますが。。。
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