2013年7月13日土曜日

うめな鶏 - Plaza Senayan, Jakarta

ランチタイムに行ってきましたが、ものすごく残念な食事でした。

うちの妻、初めてこのお店に行ったのですが、ものすごく残念なことになってしまったのです。


お客さんが混みはじめる直前に入ったおかげで、席も確保できて食事を楽しめる予定だったのです。

まず出てきたのは茶碗蒸し、これが最低最悪でした。

僕の茶わん蒸しは別に何ともなかったんです。

しかし妻がしきりに「くさい」「変な味」というので臭ってみたら・・・ものすごく酸い感じ。

絶対に卵が腐ってます。

どうせ作り置きなのでしょうが、むせ返りそうな悪臭のひどいことひどいこと。

給仕に苦言を呈すと、取り換えますとの言葉、待たされた末に新しいのが来て、まぁ問題はなかったみたいです。


メインの皿は特に何もなく、若干ご飯が緩かったみたいですが、好みのレベル程度。

食後、周囲はデザートが出てくるのにうちは出てきませんでした。

これまた残念。

SOPが徹底されてないのでしょうな。

膳を上げたら、もしくはお会計の依頼があったら即デザートを出すよう徹底していないのでしょう。

支払い時にデザートが出ていない旨を申告するも、待てども一向にデザートの出てくる気配がない為、諦めて席を立ちました。


こんな残念なプレイをされたら当面の間行かないでしょうね。


ちなみに食後3時間ほどしてから急激な腹痛が襲ってきたようで、妻は寝込んでしまっています。

ここの茶碗蒸しのせいではないのかと素人目で疑いたくなります。

そうでなく、単にタイミングの問題だけなのかもしれませんが・・・
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2013年7月12日金曜日

SUMO

Kelapa GadingのMOIの辺りにある云々、ではありません。

そっちのSUMOに行ってみたい駐在員も多いのでしょうが、真面目にお相撲の話。

そう、ラマダンの今、エジプト出身のムスリム力士の大砂嵐の奮闘が話題になっていますが、レバラン明けの8月、インドネシアに大相撲がやってきます。

大相撲ジャカルタ巡業2013


まーこの国のどれだけの人が相撲を知っていてどれだけの人が見に行くんだろうかと甚だ疑問な事業です。

チケット代も恐ろしく高くて、絶対見に行く気になれません。

チケット販売サイトをご覧いただくと宜しいのですが、

砂かぶり席の2.75jtを筆頭にして、最も安い自由席券でも220rb。

僕やったら220rbも払って遠くに小さく見える裸の男の抱き合いを見るんやったらマッサージ屋でおねーちゃんに揉んでもらっとるね。

そもそもインドネシア人、相撲が来るって知ってるんかな?

盛り上がってるの一部の日本人だけじゃないの?

大使館なんか参議院選挙の在外投票広告に相撲の絵を入れて猛烈アピールだし。

在外投票もね、何で在留届と別途必要なわけ?理解不能。

在留届出した時点で在外投票登録もなされるべきでしょう。

暇人じゃないんだから、平日に何度も大使館みたいな意味のない場所に行ってる時間なんかないわけです。

ましてや最近の日本人は昼間郊外の工業団地に行ってるんだから、そうなると益々大使館に行けないでしょう。

Pelayanan Kedutaan apa ya??
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採用面接

日本の企業はもっと就活生の負担を減らせないかというBLOGOの記事を読んだので、ちょいと自分も乗っかります。

僕は、現在の職務では当地の新卒者の面談にあたることもある為、日本時代に自分が体験した新卒者就活、転職活動について多少は独自の目線で見られるのではないかと思います。

まず、当地における新卒者の面接ですが、僕の職場の場合だと、僕ら現場の責任者が面接し、採否を決め、所轄経営陣の承認の下、人事が健康診断等の結果と照らし合わせ最終的な合否を決めております。

つまり、新卒者と会っているのは日本で言うところの1次面接、2次面接者クラスまでということになります。

日本だと最終面接まで行くと何故か入社後全く絡むことのない、できない無関係な社長や取締役が出てきて、あーだこーだと眼光を光らせて、採否を判断しています。

僕はこの最終面接が大嫌いでしたね。

最終面接だけでどれだけ落ちたことやら・・・

誰だよ、最終面接まで行ったら受かったも同然とか言ったのは。

さて、話は逸れましたが、要は現場で要る、要らんを判断し、その結果が最大限尊重されているのが今の職場ですね。

正直地方からわざわざ会社に出て行ってあげて、何度も面接を受けてあげて、交通費自腹を切ってあげて、ふざけんなもいいところですよ。

何回面接すれば気が済むんだと、結局自分が採用の最終決定をしたケツを拭きたくないからたらい回しにして最後は親分にすがってるんじゃないかと思えるくらいなんですよね。

ザ・サラリーマン。

そういう決定事項にかかわりたくないんなら役職に就くな、バイトでもしとけと。

ピザ屋で雨の日も猛暑の日も雪の日もチャリンコで配送しとけばええやん。


あと、参照元にもありますが、
・履歴書手書き
・やたら暑い中のリクスー、上着着用
こういうのも辞めませんか?

履歴書何で手書きしてたんだろう・・・

転職活動の時はパソコン使ってました。
何で新卒の時は手書きしてたんだろう。
エントリーシートはパソコンで作成やし、応募もパソコンからワンクリック詐欺やし、履歴書もパソコンでええやん。

スーツ着て汗臭いのは遠慮しますとかふざけんなもええところですよ。

汗かくようなカッコさせとるんはどこのどいつやねんと。

半袖クールビズにサスペンダー付きのズボン、これで十分でしょ。


最後に、うちは志望動機なんか聞いていません。

どこで知ったのか、何を知っているのか、そこで何をしたいのか、そんな感じのことくらいです。

僕が常に言っていることですが、会社は手段であって目的ではありません。

会社そのものに、製品に魅力を感じたというのはプアーに感じます。

会社というスキームを使って何をやりたいのか、それが重要であり、それを実現できそうな会社なら別にどこでもいいです。

オムツが好きだからオムツの会社に行くわけでもないし、ブラジャーが好きだから下着メーカーに行く人はいるかもしれないけど、ブラジャーの会社に入ることが目的ではなくて、ブラジャーを使ってナニをするのかが重要でしょう?ブラジャーで自分の何を実現するのかが重要でしょ?

そんなことを思う週末の夜。。。
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