寿がきやとの出会い
全ジャカルタの名古屋人たちが(たぶん)泣いて喜ぶニュース!
名古屋圏名物の寿がきやが、何故か突然ジャカルタにやって来ました。
と、ここまで書きながらアレなんですけど、自分は日本で寿がきやの名前こそ聞いたことあれども食べたことはありません。
てゆーか、名古屋駅のきしめんも食べたことありません。
これは食べたいのだけど、だいたい名古屋は通過するところか、稀に名古屋駅から新幹線に乗ることがあっても時間が合わないのです。
が、名古屋系の人たちが挙って寿がきや〜寿がきや〜と言いはるので、それはそれは凄いものなんやろうと思うのでした。
さて、ラマダーンに入ったばかりの或る週末、レバラン一時帰国に向けてPlaza Senayanの紀伊國屋書店に日本の旅行ムック本を観に行きました。
旅行ムック本は一切役立たずのゴテゴテしたものだと判明したので早々に切り上げ、Plaza Senayanの中を歩いていたのです。
すると、改装で閉まっていたフードコートが新装オープンしている事に気付きました。
で、行ってみると、確かに小綺麗に生まれ変わってました。
ご覧の通り、CoCo壱ことCoCo壱番屋が出店しています。
ラマダーン期間のお昼時から外れた時間なので人の姿はそんなに多くはありません。
が、そんなところにこの寿がきやは有りました!
周りには、何名か寿がきやのラーメンと思われるものを食べてる人がおり、その様子を見ると味は悪くなさそう。
食べてみた。
お昼ごはんがお腹にまだ残ってるけど興味あるしちょっと軽く食べてみようかしら、ということで注文。
すると、そのお値段の安さに驚き!
ラーメン一杯(お茶フリーフロー付き)で、な、な、な、なんとたったのRp.30,000ですって!
そりゃ皆さん食べるわね。
席に腰を下ろしてちょっと待ってたら、出来上がったようです。
バイブで暴れ回る呼び出し機を持って、寿がきやのカウンターでラーメンを受け取りました。
見よ、この白いスープ、そして緑のお茶と赤いプラッチックのお箸とレンゲ。
カウンターにコショウなどあったので、コショウを適当に振りかけてます。
早速スープを一杯。
ん ま い !
麺はほぐしが足りないけど、味は十分いけます。
これでRp.30,000って、余裕でオッケーでしょうに。
ただ、チャーシューだけは全く受け付けない味でした。
これは名古屋もこんな味なのか、それともジャカルタ進出により味に制限が出た故なのかは本場名古屋の味を知らない自分には分かりませんが、とりあえず、自分的には、ナ シ。
食後は、お片付け。
この通り、スタバでもマクドナルドでも何処でも食後は放置が当たり前だったジャカルタですが、ここのフードコートは自分で片付けるようになってます。(それでも放置していく人だらけですけどね。)
この辺も、ジャカルタが変わり始めているのかしら、なーんて思った初めての寿がきやでした。
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