IS支持のテロリスト集団と付き合いのあった家族が3手に分かれて教会3か所を爆破、10人を超える犠牲者を出した惨事となりました。
実行犯には幼い子供もいたものの親とともに自爆したということで、非常に言葉にできない思いとなりました。
それに先立つこと数日、収容者過多となっていたジャカルタ郊外デポックの刑務所でも裁判出廷のために地方から移送されていたテロリストが暴動を起こし警官5名を殺し、鎮圧まで1日以上を要した事件も起こっておりました。
スラバヤの爆弾事件はその後も家族単位で続き、更には今日の朝、シンガポールの対岸にあるスマトラ島のプカンバルに於いても警察署襲撃事件が発生しました。
このようなテロがラマダン入りの前に起こるのは、以前はトルコをはじめフランスやベルギーといった欧州側のトレンドでした。
ところが、シリアのISが壊滅状態になった今になってインドネシアでこの様な不穏な事態となっております。
人によっては6月の地方首長選から来年の代表議会及び大統領選に至る政治的な年であることが背景にあるとの見方もあります。
ジョコウィ大統領を引きずり下ろしたい勢力は既に傍若無人な振る舞いを度々起こしておりますが、まさか・・・。
いずれにせよ,、人の行いとは無関係に月は巡り今宵からラマダン入りしました。
神聖な修験の月とのことです。
1か月修験に勤しんで貰って、よいレバラン休みを迎えましょう。
此方は修験も何も関係ないので今からレバラン休みの予定立てに勤しむようします。
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