2017年2月1日水曜日

スラウェシ島Makassarから北に行った郊外の風景

今回もスラウェシ島(セレベス島)の玄関口、Makassar近郊の話。

Makassarの空港から北方面へずーっと走ると長閑な郊外の風景が広がります。

特徴的な急斜面の山。

橋から眺める緑だらけの風景。

道端ではリンゴの吊るし売りが軒を並べてました。


この天井から連なっている玉がリンゴなんですって。

また、この日の昼食はこれまた小さな町の食堂でした。



店頭に並んでる魚を焼き直してもらって食べます。

Makassarの人はもともと漁業を生業にしている人が多く、食文化も魚料理が発達しています。

香辛料をふんだんに使った辛いのが特徴。

地元の人に聞くと、海に近いMakassar市内に住居を構えることがステイタスであり、市内の住宅価格はジャカルタ郊外のベッドタウンBekasiの住宅価格に匹敵、もしくはそれよりも高くなるほどであるとのこと。

地方に出稼ぎに出て、成功した証にMakassarに家を買い、普段は兄弟や親戚に住まわせて自分が地元に帰った時にはその家に入るのだと。

家族の距離感が日本人とは異なりますよね。


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