2018年6月27日水曜日

レバランの日本でインドネシアとつながった瞬間

楽しかったレバラン休暇が終わってしまいました。

思い返せば、今年は大奮発して2週間丸々休むという暴挙に出ました。

実際、最初のほうは未だ稼働中の会社から鬼のようにメールがバンバンとモバイルに入ってきており、ちょっとだけ返事を書きたくなったりしてたのですが、それ以上に旅路が楽しくて。。。

これでも意外と何とかなりますね。

さて、そうやって浮世に戻ってきました。

このレバランは日本に帰っていたのですが、日本で貴重な体験をしました。

北海道をちょろっとだけ旅していたのですが、インドネシア人4人組と、マレーシア人のローカルガイド1人の5人と出会いました。

昭和新山にあるこんなお店で今年採れたてのトウモロコシを焼いてもらってその甘味に感動していた時です。



なんかインドネシア語らしきものが聞こえ、その集団が自分たちの座っていた席のほうに来たので、Selamat Pagi~と声をかけてから、一気に仲良くなりまして。。。

聞けばボス的存在の方は二輪車ディーラーを経営している方で、以前別のツアーで気に入ったローカルガイドに対して個人的に旅の手配をお願いしたのだとか。

更に、同行者の女性はどうやら自分の会社と結構つながりがある方の模様・・・。申し訳ない、存じ上げておりませんでした。。。

と、いうような縁もあり、イモ食え、メロンも食え、と色々と奢ってもらってしまいました。

熊牧場も一緒に来るか?とも誘われましたが、こちらも後の予定がありお礼だけ述べました。

うれしいですね、グループツアーの後、また個人でもこうやって日本に来てくれて、そして旅を満喫してくれて。



↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2018年6月4日月曜日

すね毛は死の香り

「妖精村殺人事件、こしみのは見ていた」とかいうネタが有ったのは何年前?もう20年は経つのかしら。

このネタの出処たる魔法陣グルグルが何やら再開されているみたいですね。

自分が小学生くらいの時にやってたやつよ。

ドラクエ4コマなんか流行ったりしてた頃ね。

あれのおかげで(スーファミもってなかったから)プレイしたことのないドラクエ5くらいまでの話は何となーくわかります。

ドラクエは1から4まではやりました。

2はふっかつのじゅもんの記載ミスが相次ぎ挫折すること多々、結局クリアした気がしない。。

今ならスマホで写メ撮って保存で絶対間違わないわ。

3からカセット内に保存できるようになって、でもクリアのし易さでは4が一番楽かな。

と、思い出せるほどドラクエ大好きでした。

それもこれも4コマ漫画とバトエン(バトル鉛筆)のおかげ。

当時のエニクスに幼き自分は見事にターゲットにしてヤラレましたわ。

グルグルネタを思い出したのには訳があります。

昨日の夜、大河ドラマが終わってからNHKもワクワクジャパンも面白くない番組になってしまったので、ちょろっと閉店近くのリフレクシのお店に行ったのです。

ラマダン中でも全身をマッサージしてくれる安〜いお店です。

で、足の裏をゴリゴリやられたり、脹脛辺りも脂で揉まれたのですが、どうも痛いのです。

その痛みが、すね毛が引っ張られて皮膚が悲鳴をあげてる痛み。

マッサージ脂が少ないのかなぁと思いましたが、脂の量を増やしてもやっぱり痛いのです。

帰ってから気付きましたが、1ヶ所の毛穴からうっすらと血が。。。

うーむ、まさに、すね毛は死の香り。。

このモジャ、こんな痛い目に遭うのなら剃るか溶かしたほうが良いかしら。。

なーんてことを考える月曜の朝。

レバランまであと少し。

無事に乗り切りたい!

↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2018年5月30日水曜日

街のコピー屋さん

先日、レバラン期間中の旅行に関する資料などプライベートなもの且つ枚数もかさむ資料が幾つかあり、会社でさすがに印刷するのは憚られるも、かといって家にはプリンターは無いしなぁ、という状況に陥りました。

日本だと10年前からコンビニのコピー機がウルトラ有能で、しかも未だに進化し続けているからパソコンのデータを印刷するなんてどこのど田舎に行っても余裕だったのですが、さすがにジャカルタにはそういう有能なコンビニのコピー機はなさそうです。

余談ですが、日本で働きながら転職活動をしてた時にこのコンビニのプリンターを最大限活用していました。

セブンイレブンにあった富士ゼロックスのコピー機でインターネット経由でアップロードしたドキュメントをプリントできたのです。

当時は未だPDFをオフィスソフトから直接生成できず、wordの形式そのままプリンターに送ったらフォントがおかしくなってしまったけどどうしようもなくそのまま応募先に提出していたのを覚えています。

今やオフィスソフトは勿論、ブラウザの画面からも直接PDFを生成できるので、こういう外国で日本語のドキュメントを印刷することも非常に簡単になりました。

さて、話を戻し、街中でコピー機の有りそうなお店、FedEx Kinkoとかも無さそうだしナァと思いながら路傍を眺めていた時に目に付いたのは、EPSONの看板を掲げた小汚い文房具屋さんでした。

ここに、USBメモリに入れたドキュメントを印刷できるかと尋ねてみたら、オッケーとの話。

早速お願いしました。


パソコンから、プリンターが2台繋がっていて此方で印刷となりました。

ドキュメントを指定、白黒かカラーかを指定して印刷開始!

さすが家庭用と同じインクジェットプリンター。。。。遅い。。。

なんで文字だらけのドキュメントやのに印刷精度をPhotoにしとんねーん!

値段は変わらないから気にするな、って笑顔で言うな店のオヤジよ、俺はスピード重視なんだけど。。

このパワーポイントも20枚以上あるから2ページ1組で印刷して欲しかったけど、プリンター側にそういう機能がないみたい。。。(見つけられなかった)

更に、いくつか開かないファイルもあってアレレ〜ってなってたのですが、此方はファイル名から日本語を消して数字とアルファベットのみにしたら開けました。

と、いうことで店の前の椅子に腰掛けて30分くらいかけて白黒印刷70枚してもらいました。

お値段は1枚1,000ルピア。日本のコンビニのコピー機で1枚10円と考えたら、同じくらいでまぁ安いもんよね。(遅いけど。)

オヤジも日本のプリンターいいよね〜、コーヒー飲むか?水いるか?とか色々話しかけてくれて嬉しいのだけどさ、お願いだから早くしてって感じで。。。

こういうコピー屋さんは道端にちょこちょこあるので、いざという時は使えますよ〜。





↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ