2017年7月21日金曜日

スラバヤでSkipできた

スラバヤからの戻り便、今度はpassbookを使わないでmobile check inした際にeメールで搭乗券を受け取る方法を使いました。

eメールが本当に届くのか疑問に思いながらチェックインすると、意外とすんなりとメールが届きました。

添付pdfファイルを開くと、搭乗券が出てきます。


これを使って乗られるかどうか・・・

結論、いけました!!

為念カウンターに並んでチケットを取りました。

搭乗ゲートに向かう前にある手荷物検査場の前でチケットのチェックが有りました。

で、そこでチケット読み取り機に自分でスマホの画面にあるチケットのバーコードを拡大してをかざすと自動ドアが開きました。

こんなシステムはジャカルタにはありません、まるでヨーロッパの空港みたい。

すごい!

自動改札を抜けて、手荷物検査を過ぎるとゲートのあるエリア。

搭乗が開始しても、ゲートでIDとチケットチェックが有るので、ここでもケータイを用意。

紙チケットは読み取り機にかざしていましたが、スマホの画面は読み取り機にかざすことなくシート番号を別途控えていました。

たぶん機械では読めたと思うのですが・・・

こういうところがマニュアルだなぁと思ったのです。

で、結論ですが、前回のジャカルタの件も要は係員の裁量ひとつではないでしょうか。

係員が違えば出来るかもしれません。

次回また飛行機に乗るときに試したいと思います。

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2017年7月19日水曜日

Skip出来ない

預け手荷物の無い国内線ではチケットレスで飛行機に乗る事ができる、これは今や日本では当たり前の話で、非接触型IC搭載のマイレージカードや2次元バーコードを画面表示できるスマートフォンがあれば空港のカウンターに一切立ち寄る事なくそのまま保安検査場に進み、ゲートから飛行機に乗られる為出発30分前に空港に着けばいいという感覚でいられるスグレモノです。

僕が(自分の意思で)初めて飛行機に乗ったのは神戸空港開港後の話であり2006年くらいだったと記憶してますが、ANAではその当時からこのサービスがあったように記憶しています。

しかし、ここインドネシアでは、フラッグシップキャリアのガルーダインドネシアですら未だにチケットレス搭乗をさせてくれません。

出発1時間前には必ず空港にいて、列に並んでカウンターでパスポートなどのIDを提示した上でチケットを印刷してもらう必要があります。

しかし、これでも改善されてきてます。

ジャカルタ発の場合、出発24〜4時間前までにWeb check inしたら、1時間前までに空港check in機で自動印刷する事ができます。

地方空港発でもWeb check inしておけば1時間前より後でもカウンターで発券してくれます。この場合はID提示が要りますが。

でも、ただそれだけのことです。

実はmobile check inの画面にはpassbookに追加するという表示があります。
ってことは、本来ならこれでpassbookを開けばそのまま保安検査場までスルーで行けるはずです。

しかし、このpassbookに追加するリンクがずーっと死んでおり追加出来ずにいました。

けど漸く見つけました。

このリンクを長押ししてリンク先のURLをコピー、safariなどのブラウザーで開けばそのままpassbookにチケットをダウンロード出来ました!



これで問題解決、ケータイの中にチケットが入ったのでこのままチケットレスで飛行機に乗られるはずです。

はずでした。。。

結論、止められました。

今朝、ジャカルタのTerminal3で保安検査場に入るのにIDと一緒にこの画面を見せたら「印刷物を用意せよ」と冷たくあしらわれました。

酷い。。。

泣く泣く(どーせこんなことだろうと思って)事前にカウンターに並んで印刷したチケットを提示して、保安検査場を通過しました。

聞けばAirasiaはチケットレス搭乗可能とのことで、問題はガルーダの様子。

あの空港の大混雑、ちょっとの努力で改善できそうなんだから何とかしてよ。

①Web check in済みのチケット印刷は出発直前まで可能に。
②ケータイに表示の2次元バーコードでチケットレス搭乗可能に。

この2つだけで全然いいんで、荷物預ける人もオーバーしない範囲なら自動預け機してほしいけど、とりあえずはこれだけでいいんで。。

ささやかな希望です。


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2017年7月18日火曜日

数年ぶりにPadangへ

西スマトラの州都、パダン(Padang)へ来たのは実に4年ぶりくらいでしょうか。

もはやどんな街だったかも記憶にないレベルでしたが、今回は1泊2日みっちりと西スマトラを見聞して回ることができました。

先ず、ジャカルタ出発の時点から「みっちり」でした。

スタルノハッタ国際空港第3ターミナルがどんどんでっかくなってる


ガルーダインドネシアに続いてベトナム航空などスカイチームに所属している航空会社が続々と第3ターミナルにターミナル変更しているみたいですが、国際線はまだまだ空いています。

が、国内線はえらいことになってました。

この日の出発は朝6時15分のフライトでした。

空港でチェックイン済みの航空券を発券して、セキュリティチェックを抜けてゲートへ。

ゲートは、26番。

一番奥から1つ手前でした。

遠かった。。。

飛行機に乗った時点で既に1.5kmも歩いてました。

空港まで車でドアツードアなのに!

歩く歩道を使ってもコレです。

歩く歩道の途中にはファミマがありました。


第3ターミナルもぼちぼち進化していってるようですが、第3ターミナル内での移動用モノレールみたいなの欲しいです。

シンガポールとか関空にあるようなやつを。


オラつきパダンは快晴


さて、到着したパダンは快晴!

インドネシアでこんなに綺麗な青空を拝めることは滅多にない、ってジャカルタを拠点にしてたら思います。


パダンといえば、僕のイメージはやたらヤンキーっぽさ丸出しなアンコット(乗り合いバス)のイメージです。


なんでこんなにオラついているのでしょう。

あと、建物も尖っててオラついてる印象です。



そして最もオラついてるのがメシです。

なんですか、この凶悪な辛さと美味さの両立は!



この青いテーブルや壁に真っ赤になった魚や空芯菜のオカズ、オラついてますよね。

そりゃ腹いっぱい食べ過ぎてしまいます。

更にこのお店から一歩外に出たらこのギラギラにオラついた太陽に照らされた風景ですよ。




最高に暑くて、途中目も開けられないほどの紫外線ギラギラでした。

山の方の風景も綺麗でしたよ。


車で山を越えたらこんなバリ、ウブドのライステラスに負けない景色が広がってました。

帰りの飛行機では旅行帰りの欧米系の姿も多く、なかなかインドネシアの他の地方便では無い光景でした。

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