2016年10月9日日曜日

ジャカルタでTOEIC受験(当日編)

申し込みから1週間、ロクに対策も何もないまま試験当日を迎えました。

日本だったら対策本とか大量にあるのに、ここでは紀伊國屋で日本の倍以上の価格で買う羽目になるし、たまたま妻が昔使ってたオールラウンドな対策本があったので(改訂前のやつだけど)ちょっとだけ傾向を確認しただけです。

で、朝は余裕を持って試験会場に到着できるよう家を出発。

持ち物はいつものケータイや財布以外にはパスポートのみ。

肝心の会場ですが、MOIは広い。

それでも多分ここかな、と思っていた通り高速道路に近い大通り側のルコ、ミーナリパンの裏側あたりが会場です。

11時スタートとのメールに対し30分くらい前の到着、入口で名前、連絡先などを来訪者ノートに記入して4階へ。

4階と言われるものの日本人的な1階は何階に当たるのだろう、GFなのか1Fなのか、多分前者かと考えて階段を登っていくと、何もないくらい空間が見えてきました。完全に行き過ぎました。

どうやら日本人的な4階のTOEFLロゴがいっぱいあるフロアが会場のようです。

先客も日本人数名含めてぼちぼちおりました。

暫くすると、名前を呼ばれてパスポート確認と支払い確認書の確認。

ん?支払い確認書なんかネット決済だし貰ってねーよ、と言いながらスマホで決済完了メールを見せたらなんとかなりました。

で、写真撮影して時間までロビーで待ちます。

改めて見たらパスポートやKTPの他になにか印刷物のような紙を持っている人がいっぱい。。

はて、こんなん持ってこいと書いていたかしら??とケータイで予約完了メールを見てみました。

で、支払い完了後の確認メールも見てみました。

。。。書いてること変わっとるやんけ!!流石インドネシア!

そんなアクシデントに戦う前から心が負けそうになりながらも試験時間が近くなり、待ち合いのロビーにあるロッカーにパスポート以外の私物を(ケータイ、時計、筆記具含めて)収納してスタンバイせよとのアナウンス。

そして1人ずつ名前が呼ばれて、前に出て金属探知機で入念に持ち込みチェックを受けた後、入室、指定された場所に着席。

部屋は20名程のキャパで2部屋、机には鉛筆2Bが2本、消しゴム1個に青色ボールペンが1本。
会場前方には壁掛け時計がありますが、中途半端な時間で針が止まっており動いていません。

全員着席後試験前のガイダンス、個人プロファイル記入などを試験官に指示されながらすすめます。

10年前に日本で受けた時にはこんなんあったっけーと思ったのが、回答用紙に「不正せず正々堂々と本人が受験します」みたいな内容を青色ボールペンで記入して、署名する工程。

あとはパスポート番号もマークせよとのことで、マークしました。

この回答用紙準備工程で僕も含めて間違える人、理解が乏しい人が何名かいて試験官から修正を促されていました。

漸く全員の準備が整いラジカセを使ってリスニングから試験開始。

もちろんリスニングのチュートリアル中には準備運動としてリーディングの問題を解いておきます。
問題用紙にメモするだけでなく回答用紙にマークまでやってたけどお咎めゼロ。

仕事のインドネシア人スタッフの英語ではありえないほど早くて流暢な英語にコテンパンにされた長く苦痛なリスニングの後はリーディングに突入。

日本で受けた時は無言でリーディング時間に入っていて「え、これもう始まってるの?」と30秒ほど損こいたのですが、こちらでは試験官から「リーディングやってくださいねー」との優しいアドバイスが有りました。
昔の嫌な記憶が残っていたのでとっくに始めてたけど。

で、リーディングもサクサク解いていき、まさかの15分前に一通り回答完了。

ウソやん、昔は時間が全然足らんかったのに!

だから多少はスピード重視で解いていたとはいえ、マジで!?

じっくり見直し読み直しをしていっぱい訂正しているうちにお時間となりました。

昔は長文読解があったように記憶してますが、今回はメールなどの文章で以前よりも読みやすいし、やはり日本で生活していたら日常馴染みのない英文メールやチラシも仕事や生活の中で毎日見ていたら読解力は当時より全然上ですね。
 
と、いうわけで今回の点数が昔より低かったらなかなか凹みますが、とりあえず結果を待ちます。



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ジャカルタでTOEIC受験(手続き編)

前々から受けなきゃいけないとわかってたし、インドネシアでも受けられることはなんとなーく知っていたんですけど、今般関連会社の方が本社サイドから700点の取得を義務付けられてるとか、今のマネジメントが英語志向だったりする観点から一念発起してTOEICを受験してみました。

実はTOEICを受験するのは人生2回目、前回は大学時代に就活直前の受験でした。

大学受験で鍛え上げた英語力は堕落した学生生活でクソの使い物にもならなくなっている処に、あまり効果的な対策も出来ずに受験、結果はとても履歴書に書けないような酷いスコアでした。

あれ以来理由をつけては逃げていたのですが、覚悟を決めました。

先ずはIndonesia TOEICとGoogleに入れたら出てくるITCというサイトで受験登録します。(ローカルモールのITCは無関係。)

我々日本人含め外国人はパスポート番号が今後各種受験関係で必要となるIDとなります。

様々な個人情報を入れた後、確認のメールから最終登録ページへのリンクを押せばアクティベーションとなり受験登録ページに行けるはずでした。

しかし、何度リンクを押してもアクティベートに失敗しましたとなります。

諦めてITCに電話しました。

電話は英語でもインドネシア語でもどっちでもいける模様です。

で、簡単に状況説明して、アクティベートしてもらいました。
(オンラインの意味ねーじゃん。。)

そして個人ページから受験会場と受験日を選定します。

会場はSudirmanやMOIなどジャカルタ市内に数カ所あり、受験日は毎月平日と日曜各1回ずつ。

一瞬平日に会社サボって行こうかとも考えましたが、流石にそれはいかんだろうと日曜の受験にしました。

場所もSudirmanだとカーフリーデーで行けないのではと思いKelapa GadingのMOIに。

で、お支払いはオンラインでクレジットカード決済。

支払い完了メールの確認で、準備は完了。

実は、ウダウダと登録などを面倒くさがっていた結果、この時点で受験日の1週間前。

結構ギリギリまで受け付けてくれるのが有難いです。

リマインダのメールも何もないまま当日を迎えます。
(緊張感無し)


つづく。

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2016年10月5日水曜日

使えない100円の。。。(訂正)

証明写真を撮りに某ローカルモールの写真屋さんに行ってきた時、カウンターの下にボタン電池が並んでいるのを見つけました。

実は夏に日本に帰った時にボタン電池を探して、買ってたんですよ。

日本から持ってきた体温計の電池が切れてて、ボタン電池を買ったものの日本滞在からインドネシアに戻ってくる流れの中で紛失してしまいました。

その後も探しましたがインドネシアではなかなか見当たらないサイズでしていい加減諦めてたのですが、思わぬところで再会できました。

1個10,000ルピア、まぁ100円弱ですので高すぎず安すぎず、ちゃんとmaxellって書いてたし買いました。

で、早速体温計にセットしました。


ん?

L って出るんだけど。。。

デスノート?

むしろ電池が死んでる?

どんだけ古い在庫やったんや??

既に封も開けてるし、開けないと使えないし、しゃーない。。。100円捨ててもぉた。。

【後日訂正】
このL表示、実はLow batteryではなくてLow temperatureだった模様。。。

ってことで使えるし生きてました。

電池入れて最初にLって出るから完全に勘違いしちゃいました。。。



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