2013年11月24日日曜日

ジャカルタ漁港へ行ってみよう

さらさ10月号でジャカルタ漁港が取り上げられており、そういえばタンジュンプリオク(コンテナ港)は遠くからクレーンを見てどこにあるのか何となく理解しているけど、漁港っていうのはその存在自体認識していなかったなぁ、これはちょっと行ってみようか、という気分になったの半分、そこで紹介されている鮨昌に行きたかった気分半分でジャカルタ漁港へ足を延ばしてきました。

運転手にプルイット方面に行ってくれ、とだけ言い、あとは鮨昌の住所を渡したら、なぜかカプック方面へ向かう。。

まーいいや、とカプック周辺の景色をぐるぐる見回しながら渋滞などに遭いながら漁港へ。




カプックやプルイットはスーパー金持ち中華系の人々の住処で、特にカプックの街は緑、水が多くて綺麗です。

空港が近いからジャカルタ市内に出るよりシンガポールやクアラルンプールに行く方が早いくらい。

そんな街を通って、漁港へ通じる道へ。

そこは、カプック、プルイットの金持ちオーラが一気に消えた世界。

(※以降の写真は帰り道に撮ったものです。)








ザ、インドネシアがここにあり!!

新しくインドネシアに来た人だけじゃなくて、ジャカルタ生活にぼちぼち慣れてきたところ、みたいな人にもジャカルタにいながらいい刺激を与えられる場所ではないでしょうか。

ジャカルタに観光地がない、どこに案内しようかと迷っている方は、ここに案内してみては?

ちょっとスラム街ぽくなっているのは、港の近くだし、それもまた味がある。


また、ここはベチャ組合がまだ生き残っていて、ジャカルタで唯一ベチャを楽しめる場所でもあります。
もっとも、楽しみたいと思える環境とはとても思いませんがw

そんなこんなで東南アジアらしい混沌とした景色の先に、漁港のゲートが出てきます。

漁港の入り口で四輪車の入場料1,400ルピアを支払って、漁港の中へ。


続きは次回。
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2013年11月22日金曜日

いい夫婦の日

ウチも月の結婚記念日に当たるんで、今日の晩ご飯はカレーかなぁ何かなぁと非常に楽しみにしているのですが、僕の片腕的存在のスタッフも今日が結婚記念日らしいです。

帰り際に雑談していると笑顔で教えてくれました。

彼らの結婚記念日はなんと25周年!銀婚式!

彼は娘さんを毎朝早くに学校に送り届け、夜も学校まで迎えに行くいいパパをやっています。(インター校なので彼の家から遠いのです。)

年明けにはこの娘さんの有名国立大の推薦入試?があるらしく気を揉んでいる話を最近良く聞きます。

家族仲良くやっているようで、家族の話をする時は満面の笑顔、幸せが伝わってきますね。

僕も将来、彼と同じような年齢になっても同じように笑顔で家族の話のできるパパになっていたいですね。
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2013年11月21日木曜日

ハンドルに新聞

いつもの通勤路。

信号で右折待ちをしながら左を通り過ぎる車をぼやーっと見てたら、窓全開の車が通り過ぎました。

これはよくある話。

しかし、その車の中は、ステアリングハンドルを覆う新聞と、目線が明らかに新聞の文字に行っているドライバー。

そして前の交差点には交通誘導の警官。

フツーに車は左折してゆきました。

恐ろしい。。。


日本で仕事してた時、「おたく社員が高速道路でマンガを読みながら運転しているぞ」とそれを見た一般の方からお叱りの電話が事務所に掛かってきたのを思い出しました。

因みに、その電話を取ったのは若かりし僕、勿論耳を疑いパニック、慌てて所長に電話を引き継ぎました。

わざわざ運転中に電話番号調べて掛けてきたのでしょうか?

本当にそうだったのかも含めて謎です。

年の瀬が近づいておりますが、インドネシアでは全く何も感じませんが、皆様お気をつけて。
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