2018年9月3日月曜日

アジア大会終われども日中偶数奇数規制続くのか。。。

昨日の雨の中の閉会式でアジア大会は無事に日程を終了しました。

夜7時半からの閉会式を前に、朝からどんよりと重い空、夕方には風も強くなりいよいよ雨かという雰囲気のまま、せごどんのオンエアが始まりました。

ものすごい嵐で家の近くに何発か雷が落ちるのを見ながら、画面は幕末動乱。

日本の皆様の受信料のおかげで、NHKの世界放送を通じてせごどんオンタイムで見られてますよ。

ついでに言えば、せごどん始まるまではネット配信で甲子園のプロ野球を見てましたし、せごどんが終わってからもプロ野球を見てました。

で、ヒーローインタビュー、監督インタビューも終わってからテレビをローカル局にダイヤルをガガガガガと回しますと、どのチャンネルも同じ映像でアジア大会の閉会式をやってました。

残念ながら、日本選手団をはじめ幾つかの国は手違いで入場行進に間に合わなかったみたいですね。

この辺のトラブルもまたインドネシア。

閉会式は延々と芸能ショウとなり、途中で飽きましたが、しかしこの照明と花火の演出は凄くセンス良く映えます。

遠くGBKで何発も花火が打ち上がってるのがウチからも微かに見えました。

こういうセンスもまた、インドネシア。

しかし、我々はその時もまだ知りませんでした。

翌日(つまり今日)からアジア大会の無い日常が戻ってきます。

が、交通規制どーなんの!?

結局続くのだろうけど、昼間もやるの?土日は?とはてなマークだらけのまま我々は日常に突入したのです。

で、今日になって各日本語メディアで発表がありました。

クマヨランは規制解除。それ以外は10/13のアジアパラ大会が終わるまで、原則6時〜21時まで継続!ただし土日は適応除外。またパラ大会の期間中はまた通行止め出るかも、みたいな感じでしたが、なぜ同じソースなのに各紙とも、特にパラ大会期間中の扱いに付き微妙に異なる表記をしているのだ。。。

これもまた、インドネシア。


とりあえず、この大会絡みの大渋滞はもう勘弁よ。

これに先立つ土曜日の夕方、スディルマン方面に向かってたのだけど、恐ろしいほど渋滞してたもの。


トランスジャカルタの乗り場には長蛇の列だし、


歩いて無理矢理渡る人も多いし。

で、結局SCBDからアッチッチの像を回ってスマンギ立体まで1時間。

これはひどかった。。。

そりゃ宴は明るくていいさ。


しかし、この渋滞、恨んで枕元に立つよ〜。




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2018年8月27日月曜日

アジア大会、馬術クロスカントリーを見て来ました

8月25日の土曜日、SenayanのGBK会場以外の競技場は比較的空いているという情報を聞きつけ、妻の「馬が見たい」との言葉もありPulo MasのPacuan Kudaへと朝6時に家を出て行ってきました。

朝7時から競技開始でしたが、無事に7時前に到着、チケット当日券売り場は全く行列もなくスムーズにチケットを購入、会場内で少し迷いながらも無事に馬を見られることになりました。

チケット代はお高めの30万ルピアでしたが、結論、この物珍しい競技を、この超至近距離で観戦できるのは30万払う価値あります!


7時過ぎに到着してすぐに撮った写真ですが、こんな感じで目の前を馬が駆け抜けて行くのです。

そしてこれがたまたま日本人選手、弓良選手とポーチャーズホープ号でした。

例によりルールも何も知らないで見にきてるので、これはどうなってるのだ、どこで見れば良いのだ、とそこら辺にいた大会スタッフに尋ねるも、「お前チケット代払ってきてるのか?」という此方を馬鹿にした反応しか帰って来ず。

聞く相手が悪かった模様、明らかに馬術関係者な欧米系の雰囲気ある人に尋ねるべきでした。

が、そのうちなんとなくわかってきましたよ。

総合馬術は3日間を通して行われる競技で、この日はその2日目。
自動車学校の試験のように予め定められたコース(6km)を走り、コース上の障害物をうまくクリアーしつつ所定のタイム(7分半)以内の完走を目指す。
タイムオーバー分などがペナルティーとなり、そのペナルティーが少ない人が高成績となる。
また、1チーム4人1組での国別対抗戦も同時に行われる。

まぁ、馬が駆け抜ける合間にネットで調べただけですが。

で、たまたま自分のいた場所が馬が3回駆け抜ける難所の目の前となっており最高の撮影ポイントで、マスコミ関係者も多くおりました。

おかげでこんな写真も撮れました。







悲劇の連続写真。。。

インドネシア選手、落馬。。。

この日はこの場所で31頭中3頭が落馬、一番の難所となっていました。

が、日本人選手はみんな華麗に駆け抜けていました。


日本人選手の2人目、平永選手とデラーゴ号。


3人目の北島選手とココドロ号。

そして、最後は大岩選手とバードエルJRA号。


観戦環境は、ずーっと3時間半コース脇に立ちっぱなし。

時間とともに陽が高くなり朝は気持ち良い暑さだったのがだんだん厳しくなりました。


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2018年8月21日火曜日

ポセイドンJAPANの試合を見ました

かくして気合いで手にした水球女子の当日券。

とはいうものの、水球なんてまるでルールを分かってない我々。

知ってることといえば、高校時代の同じクラスに水球部の男が1人おったなぁ、程度。

ともかく、折角手にしたチケット、暑い暑い日曜日の昼下がり、またしてもGBKに向かったのです。


この日見られる試合予定はこの3試合でしたが、家を出た時点で2時半でしたから、1試合目は捨ててます。

会場(のすぐ近くのFx)に到着。

GBKの入り口でチケットを見せて手荷物検査へ。

ちなみに持ち込み禁止はこんな感じでしたが、それに加えて、AQUAブランド及びポカリスエットブランド以外のペットボトルは持ち込み禁止でした。

スポンサー問題ですね。

会場内です。


こんな感じでGBK全体が試合会場になってます。


会場内にはこうやってフードトラックや飲食テントも出ており、観戦以外でも楽しめるようになってます。

この会場に入るだけ、試合観戦のできないFestivalっていうチケット(要はただの入場券)も売ってます。

バドミントン・バスケ開場の歓声を聞きながらキレイになったGBK内を歩いて水泳・水球会場に着きました。

特に席の指定もないので適当に空いてるところに着席。


水球のルールも分からぬまま見に来ましたが、何となく見始めて少ししたら分かって来ました。


インドネシア代表対中国代表。デカい方が中国代表です。

で、インドネシア代表の試合なのでお客さんいっぱい。


MCが合間合間で盛り上げてました。


こういうもんなの?

よくわからんけど、試合はアジアで優勝しまくりの中国が圧勝。

で、お待ちかねの日本戦。


日本人の大応援団も来てました。

ニッポンコールに乗っかって応援しました!

こちらが日本代表、ポセイドンJAPAN!



普通に強いです。

てか、日本戦はフィジカルでしっかり当たってパス潰してて見ていてめっちゃ面白いです。

展開も早すぎず遅すぎずで、見ていて飽きません。

多分、サッカー好きな人は面白いと感じられるのでは?

と、そうこうしているとハプニング。


灯りが消えました。

真隣で競泳の決勝が重なって始まり、試合前のパフォーマンスが始まったのですが、その瞬間に本来暗転させないはずの水球会場も暗転してしまったのです!

もちろん試合は中断。

さすがインドネシア開催、期待(不安?)通りにやってくれました!

直ぐに灯りは点きましたが、ねぇ。。。

隣の競泳会場では大音量で音楽をかけながらライトもキラキラさせてて、水球を見ている側としてはとっても不快でした。


てゆーか、競泳のプールが普通に見えます。


しかし、チケット売切れと言う割に、奥側のスタンドもガラガラやなぁ。


こんなんなら競泳も見に行きたかった〜。

だって、こっちから普通に泳いでるの見えるねんで。


こっちに気を取られている間に、水球は日本がジワジワと点数取られてました。

まぁ、今更どーやっても追いつけない点差だから安心してましたけどね。

で、試合終了。

隣は相変わらず競泳の長距離をやってました。

外に出たら競泳会場がキレイに輝いていました。


で、外から競泳のウォーミングアップが見えました。


ところで、観戦のお供は試合中もアルファマートで調達できます。



このポテチ、1.5万ルピアでした。

試合後はGBKの出口までトランスジャカルタバスで送ってくれました。




いやはや、朝のチケット調達から始まり、観戦も2時間以上、お疲れ様でした。



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