2016年8月17日水曜日

本場の方

久しぶりに仕事が早めに終わった昨日は、翌日が独立記念日で休みの為帰り道はぼちぼち混んでました。

しかし、時間帯に恵まれたようで、帰宅後ウチの前を見ると更に長い渋滞の列が出来ていました。

従来から渋滞対策は村を潰して道を作れ、ブルドーザー計画こそこの街を救う唯一の手段だと訴えてますが、先週出張者にその話をしたら「過激ですね。。。」とドン引きされました。

日本だってそうだったんだし、多少の犠牲は必要でしょうに、十分な補償金を払えば良し。

ッという思いを胸に晩飯前にアパートのジムへ。

こちらは混んでなければ良いなぁと思ってたけど、残念ながらトレッドミルに1人中華系のオッサン。

仕方がないので別の器具で20分ほど運動して別の器具に移ろうとしたところ、そのオッサンから話しかけられました。

。。。何言ってるかわからねぇ。。。

Sorry?と言ったところで「中国人じゃないの?」という反応。

そのまま「いやー中国人だと思ったよ、どこの国から?どこに勤めてるの?」と質問攻め。

いやいや、勤務先は言いませんから。

なんでこっちの人々は勤務先を聞きたがる? 

適当に業種だけ言って誤魔化しました。

それにしても、シンガポールの空港でも中国語で話しかけられて、わからんから英語で返したら「何でわからんのや」という反応をされたし、理不尽!

ザパニーズっすよ!?




↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2016年8月12日金曜日

スカルノハッタ空港Terminal3 Ultimateに早速降り立った

一連の中部ジャワの旅の帰路は、往路とは打って変わり空路としました。

Semarangのアフマッドヤニ空港は、インドネシア各地の空港がここ数年でどんどん建て替えられ近代化していく中で未だに建て替えられておらず古い地方空港の風情を残しています。

予定が当初想定よりかなり早く終わったため、空港へは出発3時間前到着。

小さな空港内は何も無いのでラウンジでゆっくり仕事してました。

流石に3時間も座ってると安っぽいソファではお尻が痛くなります。(一晩経ってもまだ痛い。。)

それでも何とか暇を潰してそろそろ搭乗時刻という頃にアナウンス、「ジャカルタからのガルーダ◯◯便、只今到着しました。」

ッてことは、これから乗客下ろして機内清掃やって、乗るのは何分後だよ、ディレイ確定やん!とラウンジ内の彼方此方から落胆の声。

これでもANAと並んでSKYTREX 5つ星の航空会社ですから!

話がズレましたが、30分遅れで飛行機は無事に出発。


そしてジャカルタ郊外のチェンカレンに到着。

飛行機は西側から第2ターミナル側の滑走路に着陸、そのまま東進し、ソフトオープン中の第3ターミナルへ。

飛行機を降りて歩いてみる風景は、まるで何処かの国際空港のよう。

結構歩いて、預け荷物のターンテーブルが見えてきました。


これまた何処かの国際空港みたい!

驚きながら制限エリアから外に出ます。


ロビー暗いんですが。。。

こんなに照明がありますが、いかんせん薄暗い。

従来の第2ターミナルも薄暗い印象でしたが、それに輪をかけて薄暗い気がします。

以前聞いたことがあります。

インドネシア人は電気が煌々と点いていると「暑い」と言って嫌う、と。

フィラメント電球時代の話ですか!?

まぁ、いずれお店がオープンしたらお店の照明で明るくなるのでしょ、と信じたい。

更に建物の外に出るとそこは更に薄暗い空間でした。


で、この人々は迎えの車を待つ人々。

上から見るとこんな感じでした。



あぁ、ダメだこの空港、と悟りましたよ。

飛行機降りていきなりこの景色は旅行者ビビるんじゃないかと。

更にタクシーが何故か全く居ない、てかタクシー会社選べない、待ってる人可哀想というレベルでした。

此方も運転手と落ち合うのに目印になるものがなかなか見当たらず難儀しました。

最終的に橋脚の柱番号で何とか出会えましたが。。

まぁ、そのうちインドネシア特有の無理矢理何とかするパワーで腑に落ちない処に落ち着くのだと勝手に想像しています。

ロビーにあった入居予定店舗のロゴには錚々たるロゴが沢山並んでいたので、せめてこれだけだも期待したいものです。



↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2016年8月11日木曜日

更に、中部ジャワ鉄道の旅

前回のプエルトリコならぬPurwokerto行きに続いて、車でジャワ島北岸(ジャワ海側)に移動した後、Pekalonganから鉄道の旅、出発です。


夕刻、駅に到着。まずは予約していあチケットの発券です。


飛行機みたいにe-ticketのQRコードをかざして切符を発行。

切符と身分証を提示して入場です。



待ってる間に線路取替えと見られる列車が走って行きました。


。。。線路の上に作業員?わ載せて。。。

定刻10分前、自分の乗る汽車は10分ほど遅れるとのアナウンス。

汽車を待ってるうちに、まずは反対方面、ジャカルタ向きの汽車到着。




ホームと客車の入口の高さが合ってない。。。

そしてこの汽車の向こう側に自分の乗る汽車が到着。

ッてこの反対方面の汽車が邪魔で向こう側に渡れない件。。。

大荷物ながら手前の汽車の中を通るか(阪神尼崎で神戸方面からの特急から西大阪線に乗り換える時に停車中の普通電車の中を通り抜けるのと同じノリ、だけど客車の入口が高くてしんどさ雲泥の差)悩みぬいた末、手前の汽車が先に出発。

そして、大急ぎで反対のホームに渡り乗車。

跨線橋作れよ、それとどのホームに入線すふか予め情報出しとけよ、最後に手前のホーム以外のホームにもベンチ置けよ。

とグチを言いながら乗り込んだのは、エコノミークラス。


この列車、Jayabaya号は全車エコノミー(3等車)、明らかに前日の1等車とは客層も雰囲気も騒がしさも異なります。

ただ、エアコンの効き具合はちょうど良いです。

ほんの2〜3年前までエコノミーはエアコン無しでしたが、今は全車エアコン付きです。

さて、1時間半ほど走り、辺りは完全に真っ暗闇となった中、目的地のSemarangに到着しました。


降り立ったのは、線路と線路の間のバラストの上。。

革靴でバラストを踏みながらホームの端を目指します。

そしてホーム。


また出口に向かうのに停車中の客車を超える必要があります。。。

もぉね、アホやとしか思えない。

荷物を投げ入れ、スラックスを引き上げエイヤと飛び乗りエイヤと反対ホームに飛び降りました。

その1分後、間の列車はジャカルタに向けて出発しました。


てゆーかこの奥側のホーム狭すぎるでしょ、どう考えても。。。

そしてSemarangの中心地、Simpang Limaで美味しい屋台メシを食べたのでした。





これ、めっちゃ辛かったです。確かに美味いんだけど。


↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ