2019年3月30日土曜日

ジャカルタの電脳モールでノートパソコンのメモリ増設してみた。

インドネシアでパソコンを買ってもキーボードが日本語版じゃなかったり、OSとか文字入力が日本語対応しているのかとっても不安で、結局2年前に一時帰国した際に買ってきた個人用のノートパソコン。

安物を、と探した末に買ったのはDELLでした。

で、しばらくはサクサクしてたのですが、ホントに最初のちょろっとの間だけで、あとは何をするにもズーンと動きが重たい、いや、重たいどころか動かないレベルのことが多くあり、あゝ安物買いの銭失いだと嘆いていました。

それでもたまにネットサーフィンをしたり(ページ読み込み途中にフリーズするけど)、エクセルで簡単な計算をしたり(エクセル立ち上がるのに2分くらいかかるけど)何とか使ってました。

ことの転機は先日会社で使ってるパソコンのメモリ増強がされたのです。

IT部門のスタッフがやってきて、先日連絡した通り、パソコンのメモリ増設させてくださいとのこと。

メールを見返しても自分、対象者リストに入ってなかったのですが、IT部門側のリストにはどうやら自分のパソコンも対象に入っているらしく、まぁいっかーとメモリ増設してもらうことにしました。

パソコン一回シャットダウンして、裏返して、ネジを数個外したらすぐにメモリスロットが出てきて、増設分をパチっとハメて、電源入れて立ち上げ後にメモリ増設確認できれば終わり。

ものの5分も掛かりませんでした。

その一方で、増設後はパソコンの動きが超速!オフィスソフトの動きなどが見違えるようです。

これを見て決めました。ウチのパソコンもメモリ増やそうっと。

パソコン購入時のメールを探し出して、使ってるメモリの規格など確認、一路電脳モール、Ambasadorへ。

パソコンショップで4GBのメモリを500,000ルピアでお買い上げ。

ま、このくらいの価格なら日本で買うのと大差ないでしょう。

商品を取り寄せてもらってる間に店のおばちゃんと話ししてると、パソコン持ってきてないのー?あればメモリ付けてあげたのに、との言葉。

ケータイの保護ガラスフィルムしかり、こういうサービスしてくれるのはこの国のいいところですよね。

が、生憎パソコンは持参せず。店員さんからは自分でやるのー?メーカーどこのやつ?と問われるのでDELLと答えると、顔色が曇りはじめました。

いわく、DELLは面倒臭い、全部開けなきゃならないと。

マジで?会社のやつもDELLでチョチョイのチョイだったんだけど。

帰宅後パソコンを確認。

メモリスロット用の取外しがない。。。パソコン全部開けざるを得ない。

覚悟を決めて、いざネジまわし。

キーボードも外しました。



これがキーボード外した状態。

で、線を抜いて、裏蓋もぱちぱちと外していく中で活躍するドライバーたち。


手持ちのドライバーが太すぎて急遽近くのDIYショップで急遽買ったやつ。プラスが9,000ルピア、マイナスは10,000ルピア。

プラスでねじを外して、マイナスで裏蓋をこじ開けて、ボードが出てきました。


ここでやっと買ってきたメモリを開封して、セット。


奥に入っているのがパソコンにもともとついていたメモリ、で、手前側が開封してつけたやつ。

メモリのメーカーは異なりますが規格、容量とも合わせているのでこれでDual化できました。

パソコンを組みなおして電源オン。


つきましたー。

さてさて、メモリはちゃんと増えているかな?


オッケー、4GBから8GBに増えてる。

てか何もしてないのにメモリ使用量が3.9GBって、明らかに買った時点じゃ容量不足だったんじゃないの。


↓↓↓クリックお願いします↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

0 件のコメント:

コメントを投稿