2018年10月24日水曜日

ANAとJALが移動

ジャカルタの玄関口、スカルノハッタ国際空港、どんどん国際線がターミナル3に移り行く中、当地就航している日系エアライン2社は従来通りのターミナル2で粘っていたのですが、ついにターミナル3に移動する旨が正式発表されました。

JALは10月26日から

まずは、一足先にJALが移動します。

今週金曜日、10月26日の予定は次の通り。
JL720 6:45出発
----ターミナル3へ----
JL725 16:45到着
JL726 21:55出発
JL729 23:50到着

つまり、夕方以降はターミナル3での運航となります。
詳しくは、JALインドネシアのwebサイトに掲示されています。

Garudaラウンジなどのラウンジも使えるようですね。

ANAは11月12日から

そしてANAも2週間ほど遅れてターミナル3に移動します。

----朝イチからターミナル3へ----
NH871 4:50到着
NH836 6:20出発
NH872 7:15出発
NH855  16:15到着
NH856 21:45出発
NH835  23:55到着

こちらも詳細はANAのwebサイトに掲示されています。

ターミナル3ってどうなん?

さて、このターミナル3、普段国内線では散々利用しているのですが、国際線で利用したことはありません。

が、分かっている限りのことを書くと、チェックインカウンターの奥に丸亀製麺はありますし、国内線側の駐車場から出発ターミナルに向かう途中にミスタードーナツがあります。

結構古い話ながら、既に使ったことがある人の話を聞くと、ターミナル2にあったKITAS/KITAP保有者専用レーンがなく一般外国人と同じレーンに並ばされる、イミグレのブース数が非常に少なくイミグレ通過に1時間以上掛かった、といった声がありました。

ターミナル3を使うエアラインが増えてきた中でこれが多少は改善されていることを願いますが、少し心配になりますね。

一方で、出張者などのお迎えで頭を痛めていた税関通過後左右同地らから出てくるのか問題、これは改善されます。

地図を見る限り出口は1か所、その先にあるファミリーマートがお迎えの待ち合わせゾーンとなりそうです。

薄暗くクレテックの香りと独特の空港内の雰囲気に異国を感じたジャカルタ到着は、無機質で近代的な雰囲気のターミナル3でどう変わるのでしょうね。
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