17日の独立記念日祝日に近くのAEON MALLまでお買い物に行ったのですが、GIIASから伸びる渋滞でAEON MALLに辿り着くにも一苦労、モールの中も普段の休日とは比べ物にならないお客さんの数でジャスコで買い物していても人の間を縫うのが大変でした。
実は、今回のオートショウには初日にガッツリ、間の平日にちょびっとだけ立ち寄ってみてきたのですが、何と言っても今回激アツだったのが、三菱自動車工業のブース。
それもそのはず、ここインドネシアでワールドプレミア、つまり世界初公開となるXPANDERがお披露目されたのですから。
インドネシアの為にインドネシアで作った車
このXPANDERという車、一言で言うのならこういうのではありませんでしょうか。インドネシアの為にインドネシアで作った車
これはこの車の為にジャカルタ郊外に新たに建設した新工場で、完全新設計の車を生産しはじめたことから、そういうことだと思ってみております。
そのXPANDERという車が、こちら。
室内の広さがよーく分かるカットモデル。
この人だかり、わかりますでしょうか。
オートショウ初日に行われた報道陣を招いての発表会、ツテがあって発表会のオーディエンスのひとりとして遠くからお披露目の瞬間を見ておりました。
と、いうことでニュースでも見かけるこの御仁もナマで拝見。
しかし、凄い数の報道陣です。
これだけでも注目度の高さがよーくわかります。
会見の終わった後にもう一度ブースに向かいましたが、今度は入場客の列でとても車に近づいて落ち着いて写真を撮ることができませんでした。
もうひとつの三菱、FUSO
トラック・バスコーナーでも存在感を放っていたのはもうひとつの三菱、三菱ふそうコーナーでした。電気自動車キャンター、e-Canterの展示がなされていました。
インドネシアではキャンターは上の写真のように黄色のイメージなので、青色のキャンターは目を引きます。
後ろにはジャカルタのバス、トランスジャカルタの車輌も止まっていました。
このバスのガラスに映っているのはイワンファルス、インドネシアの国民的大スターです。
この大スターが三菱ふそうとコラボしたようで、何度も彼の歌声がブースに響いていました。
これはまた大盛り上がり間違いなしですね。
三菱以外の展示物
ほかのブランドもいくつか目を見張る展示物が出ていましたよ。ダイハツのMOVE CANBUS
660ccはインドネシアで売り出すとは思えないし、これは参考出展かな?
なかなか個性的な見た目で見入ってしまいました。
ホンダのCIVIC TYPE-R
ホットハッチのTYPE-Rなかなかカッコヨクなってますねー。
1枚目はコンパニオンがわざわざこっち向いてポーズを取ってくれました。
先に2枚目を取った時はこっちを確認したうえでソッポ向いちゃったくせに(笑)
車のお尻を写しているんだからワタシも後向きを写して、ってことだったのかしら。
車以外の展示物
さて、このオートショウでは車以外の出展も多くありました。部品メーカーはわかるけど、BODY SHOPはなんで??
更にバイクメーカーもいくつか出展してましたけど、いずれもブースの大きさはインドネシアでの市場サイズの割に。。。という感じでした。
このカワサキのNinja250、跨ってみたけどなかなか足の付きやすくてイイ感じ。
日本でも最近250ccのスポーツバイクが流行っているみたいですね。
学生の頃に友人がカワサキの250ccのネイキッドバイク、BALIUSに乗っててたまに後ろに乗せてもらってたのを思い出しました。
いい音してよく走るバイクだったなぁ。。。
そんな思い出に浸れたオートショウでした。
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